読書の秋でござる〜 | オカザえもんオフィシャルブログ Powered by Ameba

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岡崎のキャラクター「のようなもの」オカザえもんのブログでござる。

皆様!!ありがとうでござる~イベントご来場ありがとうでござる~、差し入れもありがとうでござる~~感謝でござる~~、

イベントスケジュールでござる~
http://okazaemon.co/category/schedule/page/3/

岡崎の図書館リブラにオカザえもん巨大ロボ30日~11月2日まで展示でござる~コレが見納めでござる~

久々のブログ更新でござる~、長文を書く脳が退化してるでござる~
ブログを放置してるとコメント欄にあからさまに宣伝のコメントが~とほほほ~、
しかし、ファンの人がコメントができないというお手紙もありまして、アメブロの自動のシステムではじかれるらしいでござる、すみませんでござる~

話は変わりまして、、
「脳がシビれる心理学」という妹尾武治さんという方の本を読みましたでござる。
とても読みやすい本でござる~
この本は例えば「女性は父親と似た人と結婚する?」というような俗説の数々を科学的に検証してゆく本でござる~、
この本によると「女性は父親と似た人」を選んだりすることがあるのは、「遺伝子」ではなく「育ち・環境」が
原因らしいでござる~、興味のある方は、詳しくは読んでくだされ~、
 以前読んだ別の人の書いた別の本では「女性は父親と似た人と結婚する?」という俗説に関して、
多様性があるほうが生存に好ましいので、DNA的には「父親と似た人とは結婚しないのでは?」DNA的には。というようなことも書いてありましたでござる~、、いろいろな方向からいろいろ考えると面白いでござる、

こないだは、西尾の古本まつりで『犬は「びよ」と鳴いていた」山口仲美さん著(2002)の本を買いましたでござる~擬音語、擬態語について書かれた本でござる~いわゆるオノマトペでござる~、この本は古いオノマトペついて書かれた本でござる~。
この本に興味をもったのは、オノマトペの「ブーバ/キキ効果」というのを生理学研究所で教えてもらったからでござる~、。「ブーバ/キキ効果」というのは、けっこう有名らしいのでござりますが、拙者しらなかったのでござるが、興味のある方はぜひとも、検索してみてくだされ~。面白いでござる~
『犬は「びよ」と鳴いていた』は書いた山口仲美様は文学博士なので、心理学とは全く別の古文や日本語のオノマトペの文学史というか歴史が書いてありますでござる。

このような本を読むと共通認識としてあたり前としてあると信じていることが、まったくそうでないということがわかったりして、大変面白いのでござる。そして同じ事項にたいして、いろんなジャンルからアプローチして本を読むのが面白いでござる~~

このようなことを、PRの方法に役立ているのでござる~が、こないだ、このような話をしたら意味がわからんと!と怒られましたでござる~、説明しかたを勉強するでござる~~

最後までお読みいただきありがとうでござる~~