エリート8 パターン補足 | 霞釣風月

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霞ヶ浦水系バスフィッシングトーナメントブログ

おはようございますm(__)m



ここ連日、表題が『エリート8』ばかりですんませんm(__)m



今回で終わりますので何卒ご容赦の程をm(__)m




先日娘達から





『さだまさしって誰?』



といきなり言われ、関白宣言を歌おうとして歌詞を微妙に間違え




♪オレより先に~
イッてはいけないっ♪




とキレッキレに歌ってしまい、お茶の間の気温を一気に下げたOKAです(°▽°)



教育って……



『今日逝く』のですね。イミフメイ




さてと、先日報告させて頂きましたエリート8でのワタシのフットステップですが、大事なパターンを書くの忘れてましたm(__)m



当日考察したパターンはこうです。



・デカい個体は風表に着いていると信じて巻く、撃つ。



・沈みモノ、ドック外壁、護岸際に隣接するプラスαに対し、ヨコの動きでスローに通す事。



・朝一の短い時間帯、そしてお昼前から午後を勝負のタイミングとして戦略を組み立てた。

(午前中はキャットがシャローに差していて、お昼前からバスと入れ替わるイメージがある為)



・しかし当日は風表にも関わらず小さなベイトが全く確認出来なかったので、途中からより泳力のあるイナッコの群れを確認出来る所、または風表の裏を集中的に巻いた。



以上が主だった考え方でしたが、実際釣りしてみて当日はフォールや早巻きよりも、ボトム付近のスロースイミングに反応が良いと感じました。(特に午後)



あとジグにしてもナベにしても、少しのウエイト違いで反応が変わってくるセレクティブな一面も垣間見る事が出来ました。



また一時的でしょうが少し秋を感じましたね。



北浦のバスはベイト依存の傾向が非常に顕著なので、敢えて風表に限定した釣りを展開したのですが、当日早朝に局地的などしゃ降りや気温低下も見られた事柄を踏まえ、状況変化の影響を受けやすいシャローからベイトも散り、バスのポジションやレンジも変わってしまったのかな?とも思いました。



とにかく微妙な時期でもあるのでパターンも日替わりだから怖い反面、それが楽しい部分とも言えます。



そんなところです。



もっともらしく偉そうにゴタクを並べてしまいましたがw



結局薬局、自分が使いやすく信じてキープキャスト出来るルアーを貫き通す事だと思ってます。



諦めが肝心な場面もありますが。



それにはオールマイティーに潰しが利くルアーであり、可能であればリズムを崩さずなるべくスタックフリーである事。



それらが状況変化にも容易にアジャスト出来れば最高♪



そんなルアーが厳選出来ると非常にいいですよね。



ワタシにとってそんなルアーとは……



・スピナーベイト (ジンクスミニSB)
・ジグ (アベラバ)
・ネコリグ (イールクローラー)
・ダウンショット (セクシーアンクル)



です。



あとシャッド(ワスプ)も。



それはオカッパリだろうがアルミだろうが思いは不変です。



特にオフショアからショアに向かっての釣りであれば尚。



これからの時期はスピナーベイトやシャッド(クランクもね)が大活躍する場面が増えてきそうですね♪





これぞ『ザ・バスフィッシング!』と言った感覚を味わえる最高な季節に突入ですな\(^o^)/






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