今年もワタシのGWは暦通りの仕事です。
友人の中には12連休ってのがいます。
海外旅行にでも行くなら最高でしょうが、じゃなければもて余す事苦痛の如しのよーな…
って実際ないからわかりまへんが(笑)
さて本題に入らせて頂きます。
GW直前からいよいよオカッパリではバス釣りはサイズを問わず最高に釣れる時期に入ります。
適水温となり産卵やエサを補食しにシャローへバスが集まって来はじめるタイミングで警戒心も薄く、数釣りも楽しめる上、手軽に良いサイズも獲りやすいし、気候も最高だしって事で一年で最もバス釣りを楽しめる時期かと思います。
一方ではこの時期になりますと釣り方やアプローチ方法など賛否両論あるとは思いますが、ここで紹介したいのはアシの密集した場所や野池などに良くあるベシテーションエリアで是非使って頂きたいワームの件です。
それは
ダイナゴンやジャバシャッド。
いずれもややこしいカバーをチュルりとすり抜けて攻める事が可能なんですね！
カバーの釣りとしてはテキサスリグやジグなどが最も効率的ですが、シャローカバーで多少隙間があるならばこのような高比重ワームはノーシンカーがオススメですね。
理由は浅い水深でもスローフォールならばワームアクションを少しでも見せて誘う事が出来るから。
そしてちょっと疲れたバスには食うまでの「間」を少しでも与える事が出来るから。
バスはとにかくフォールしてくるモノが大好きですからね！
これらをワイルドフィネスでどうぞ！
またジャバシャ3.5やダイナゴン3のようなスモールワームならば、PEシステムを用いたスティフなスピニングタックルでパワーフィネスも楽しいですよ！
実はうちの娘も数年前、野池で足下のカバーをいわゆる「穴釣り」させたところ、小さいバスも含めてプチ爆釣したのでこの釣りが楽しい！とハマってしまいました♪
さぁ世のオトーサン方、そしてもちろん本格的バサーのみなさんもこんな釣りを楽しんでみてはいかがでしょーか？
足下にこそバスはいるのです！
ってんなこと知ってるかf(^_^;
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