今年の北浦・茨城チャプターショアトーナメントを戦ったメインリグを紹介します。
まずはダウンショット。
セクシーアンクル4インチをメインに3.5インチやテールカットしたものも使用。
特に今年は3.5のテールカットを多用しました。
イールクローラー4.8インチもダウンショットリグで。
たまにフィネスネコでも使います。
シンカーはカバー用(スリムシンカー)の1.8gが基本。
フックはオフセットの#2~#6と小さめを使ってます。
フックは小さくても絶対にワッキー掛けにはしません。
ダウンショットはどんなワームでも頭刺しですね。
マスバリを使う時は更にこだわりというか釣れる秘密があるのですが、それはいつ話そうかな~
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
まぁ、いいか。
リーダーの長さは超適当です。
長かったり、短かったり。
あまり考えてないです正直。
でもよりリアクションで食わせたい時は短く、魚が浮いてると感じたら長めにと今考えるとそうしてるかもです。
カラーは定番のウォーターメロンやグリパン系が多いですね。
その他ヌマエビブルーフレークも使います。
続いてネコリグ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140929/19/oka-xperia/30/67/j/o0569032013082281725.jpg?caw=800)
こちらもセクシーアンクル5.5インチやイールクローラー5.5インチがメインです。
ネイルシンカーは1/32ozを基本に、スローに落としたい時は1/64ozも使います。
カラーはこちらもウォーターメロンやグリパン系が基本ですが、ダウンショットの時と同じように最近青ラメが入ったヌマエビブルーフレークやキャラメルブルーフレークも好んで使います。
またスパイス的にプロブルーを使うとバイトが続いたりします。
より弱波動にする場合、ネコリグでもセクシーアンクルのテールカットをする事も。
最近はイールクローラーが出たんで、利根川のように最初からイールクローラースタートが多いです。
フックは様々なものを試したんですが、フィナやダイワから出てるガード付きマスバリ#2のダブルVモノフィラガードがベストと個人的に思ってます。
意外とこのフックが使えないと酷評される方が多いんですが、フッキングの仕方なんでしょうか?ワタシは根掛かりもしにくいのでかなり使えると感じますね。
シンカーはダウンショット、ネコリグ共にスタジオワンハンドレッドのFECOシンカーを使ってます。テキサスやキャロで使うバレットシンカーもこれですね。
このシリーズが一番コスパがよろしいんで。
とこんな感じです。
どうしても1本釣らなければいけない状況下、ピンが絞れていて集団の中で食わせる場合が多いのでライトリグですが、それ以外の面を釣るシチュエーションではジンクスシリーズのマキモノ、ワスプシリーズのシャッディングをヨコの動きで多用します。
特にローライト時の北浦ではジンクスシリーズ(特にジンクスミニスーパーブレード)が良く釣れます♪
いかがでしたでしょうか?
ワタシはこんな感じでショアトーナメントに臨んでいました。
次回はこれらのリグをどのようなアクションで使用していたか、について触れてみたいと思います。
今後ボート部門に身を置いたら、次はどんなリグをメインに戦略を組み立てて行くのでしょう…
これからまた色々と試行錯誤してみますね~
変わらなかったりして
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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