【初動】・・・20代でやっておきたかったこと<内定者編>by岡崎塾
1期生のホープ、小川さんに動画インタビューをしました。
【初動】・・・20代でやっておきたかったこと<内定者編>by岡崎塾
【初動】
<解説>
社会人になって「優秀」と評価される一番わかりやすいものさしが「スピード」です。
だから上司に何か頼まれたら、一番目指して誰よりも速く行動を起こし成果を出す必要がある。
小川さんは、「朝早く出社する」「提出物を早く出す」というように通常業務内のことは
訓練すれば誰でもある程度はできる様になるという。
しかしながらサラリーマンで一番難しいのが、会社の方針が変わった時と定義する。
これは100人中99人はすぐに行動が取れないらしい。会社は上手く
行かない時は、方針転換せざるを得ない。高く売れ!と言っていたのに成果が出なければ、
今度は安く売れ!という。当然のことである。
ここでまじめな社員はこれまでやったことが無駄になるだの、上司の気まぐれには付いていけない
だのと、会社批判が始まり次の行動が取れないことが多い。
小川さんは学生時代に私の会社でのインターン経験が役立ったという。
小川さんの会社での評価は高く、10年に一度の逸材と言われている。
小川さんは大手メーカー入社後1年現場の営業マン、その後支社スタッフ2年。
現在、本社マーケティングスタッフとして大活躍している。
小川さんの社内評価が高い一番の理由が
会社の方針転換に対しての初動の速さが誰よりも速かったから!
だそうだ。
会社の方針転換の際は、大きなチャンス!
と考え、誰よりも早い【初動】で上司をアッと言わせよう!!!
そこに付いてくるライバルはいない!!!
岡崎塾人生成長セミナー2時限目「隊長×塾長トークショー」
岡崎塾人生成長セミナー2時限目として、地球探検隊の中村隊長との
トークショーを開催しました。
場所は、カフェ&バー「エクスプローラ」(新宿御苑駅)
今回のイベントは、動画で見た方が良い。
第1回塾長感謝祭 in 新橋魚金
塾長の岡崎です。
6月27日夜、第1回塾長感謝祭なるものを塾生有志が新橋魚金で開催してくれた。
まずは、塾長のツルピカ頭にみんなでタッチ。
幹事、5期生孫さんが私の大好きな日本酒「つうごのみ」を一升瓶で発注!!
全員でコップ酒で乾杯と相成りました。
発起人、5期生女子中村さんは、御親戚に不幸があり泣く泣く欠席。
5期生一の元気女子牧野さんは大阪勤務のため、こちらも泣く泣く欠席だが、
メールにて以下のような嬉しいメッセージを流してくれた。
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三好さん
みなさま
夜分遅くに失礼致します。
お世話になっております。
クジラの竜田揚げとつうごのみでベロベロトロトロしてる、五期生の孫霈霈です。
本日はうおきんにて、第一回・塾長感謝会を行いました!
塾長、三好さん、参加してくださった六期生のみなさま、駆けつけてくれた木村くん、
塾長感謝会のはずなのに、
気付けば私の悩みや不安をたくさん聞いていただいておりました。
やっぱり岡崎塾は、私にとって素顔に戻る場所、
そして一番力強く背中を押してくれる場所です。
本当に、ほんとうにありがとうございます。
いつも人気でぴっぱりだこな塾長なので、
久しぶりに独り占めすることができてニヤニヤしています。
強く思ったのですが、
やっぱり塾長感謝会は個人で、サシでやる
まだまだ独り占めタイムが足りません!!笑
日頃から思っていた塾長への感謝の気持ち、今日こそ全部伝えようと思って
というわけで、五期生のみなさん。
第二回、第三回の塾長感謝会、主催を期待しております☆
六期生のみなさんも、ご参加ありがとうございました。
現役のみなさんが一心不乱に努力し、悩む姿に
私たちは日々たくさんの気づきと反省とやる気をもらっています。
今後も、末長く、すえながーーーく、よろしくお願いいたします!
塾長、次はサシで飲みましょう!!!!
岡崎塾五期生
孫霈霈
【メールは即レス】・・・20代でやっておきたかったこと【内定者編】by岡崎塾
今年社会人になった5期生、中村さんが動画インタビューをしました。
【メールは、即レス】・・・20代でやっておきたかったこと【内定者編】by岡崎塾
【メールは、即レス】
<解説>
社会人になって「優秀」or「ダメ社員」と評価されてしまうものに
「メール対応」がある。
特に今回の事例にある様な「上司からのメール」に対しては、即レス
(即時レスポンス)を差し上げるのは常識である。その場合、内容の
出来不出来はあまり関係がない。それよりも1秒でも早く返信すること
が「優秀な社員」として評価されることにつながる。
特に新人研修中という状況を考えると、上司としては「試す」意味も
あったかもしれない。新人研修をやる意味は、教育というタテマエと
もう一つ、「評価(仕分け)」の目的があるということを忘れてはならない。
ここで低い評価を与えられてしまうと配属先に影響することは言うに及ばず
将来に渡って「ダメ社員」の烙印を押されることになる。サラリーマン
人生で「ダメ社員」スタートを切ることほど辛いものはない。
<対策>入社前に社会人と積極的に会い名刺交換をし、その後お礼メール
を差し上げる訓練をしておこう。その時重要なのは、お会いした当日中
に丁重なお礼メール(気づきや学びを交えた内容)を差し上げること。
返信が来たら「即レス」メールで印象付け、良質な関係を作っていく。
<関連リンク>
◆「メール道」久米信行著
【無料個人面談】40社受けましたが、内定がまだありません。
塾長岡崎です。
ネットから申し込みのあった就活生に6月21日、無料個人面談を行った。
・1時間個人面談
・10分間模擬面接
・塾生6名からのフィードバック
【プロフィール】
法政大学4年、男子、一人暮らし
Q1:現在の就活の状況を教えてください
現在、内定はゼロ。進んでいる会社の選考は、3社ありますが、全て一次選考の
過程です。これまでは40社近く受験しました。最終面接に進んだことはありま
せん。一次面接、二次面接にて落ちている状況です。
Q2:今現在、就活に対しての不安は何でしょうか?
確たる将来像、やりたいことを抱いていないまま、就職活動をしていないこと。
それが明確でないが故、選考に落ちてしまっているのではという不安を抱いてい
ます。その結果、自信の無さが表面に出てしまっているのではという不安を持っ
ています。
Q3:ご両親とは上手く行っていますか?
両親とは仲良くしております。母とは友のように接しています。父は無口な人間
なので、あまり口をききません。しかし、仲が悪いわけでもなく、嫌いなわけで
もないです。最低限のことを話す程度です。
Q4:個人的な悩み、相談があれば記入ください
2つあります。1つ目はあまり自分の意見を持てないことです。周囲、ゼミや
サークルの友人など、自分の意見をしっかりと持っているのに、自分はあまり持
つことができないことです。2つ目は口下手なところです。緊張を伴ってか、な
かなかたどたどしいしゃべり方に成ってしまうことが悩みです。
【塾長のフィードバック】
1.貧乏ゆすりは止めなさい(本人は気づいていなかった)
2.第一印象が暗い(普段の自然な笑顔を出すこと)
3.質問に答える時に視線が下がる(意識すればできる)
4.「うんうん、えーえー」という受け答えが不遜である
5.商社への希望理由に「実家が農家でみんなが遊んでいる時に自分は
遊べなかった。これからは海外で思いっきり活躍したい」というのは×
(井の中の蛙を欲しがる商社はない)
6.ESの短所に「緊張すると慌ててしまう」というのは、×
【塾長のアドバイス】
今の現役大学入学男子学生の中では、しっかりしている方である。
自己PRやプレゼン的な経験が乏しいのであろう。
しかしながら磨けば短期間に成長できるタイプと見た。
ある種の頑固さも良い。それは自分の考え方を固める
ことにより、軸や信念の強さとして相手にアピールできる可能性が
あるからである。地方農家出身のせいか華やかさや大らかさが見え
ないので大企業よりも中小、中堅企業向き。真面目さ、堅実さが
見えるのでしっかりした実務家として成長できると思う。
ぜひ夏採用、秋採用で内定ゲットされることを祈っております。