【留年して社会で働く】・・・20代でやっておきたかったことby岡崎塾 | 岡崎塾長と塾生たちの「私たちは、一生成長し続けます!」ブログ

【留年して社会で働く】・・・20代でやっておきたかったことby岡崎塾

塾長の岡崎です。


2期生の金井さんに「岡崎塾で学生時代学んだことをどう社会で生かしているか!?」について動画インタビューをしました。

【留年して社会で働く】・・・20代でやっておきたかったことby岡崎塾



【留年して社会で働く】

2期生の金井さんは、2007年入社組だ。
社会人生活3年3カ月の間に1年間の大学院生活含め現在3社目の
会社に在籍している。

新卒入社した財閥系ネット損保会社では、会社でミスを犯した時に

お前なんか死ねよ!

と言われ一度精神が壊れかけた。
全く業種の違う2社目に転職したが、同じ営業職として会社は変わっても
本質は同じことに気づく。

彼はとても正義感の強い人だ。
弱者に貢献したいということで、2社目を退社しソーシャルワーカー
への道を目指し1年間大学院に通う。現在は団体職員としてソーシャルワーカーの職に就いている。

その彼曰く、学生時代の疑似体験は社会では活きない、と言い切る。

大事なのは学生時代に疑似体験ではなく、実体験の経験をせよ!と。
その実体験をする為には、大学を留年してでも社会に出て厳しい環境の中で
自分の適性を図り、それから就活を始めることを勧めている。

確かに私自身も最初に入った大学を1ヶ月で退学し、その後外資系企業でコミッションセールスをした経験がある。その実体験の経験が将来の自分を方向づけたと言っても過言ではない。

自分の特性がわからない学生は、

留年し社会で働け! 

就活はそれからだ!!


私のstrong wardに

現役で大学に入りそのまま卒業してもろくなもんにならん!!!

というのもある。