平凡な人生にブラジリアン柔術でピリッとスパイスを 大阪寝屋川ブラジリアン柔術 | 初心忘るべからず。永遠の白帯クワMANのブラジリアン柔術奮闘記☆大阪・寝屋川ブラジリアン柔術

初心忘るべからず。永遠の白帯クワMANのブラジリアン柔術奮闘記☆大阪・寝屋川ブラジリアン柔術

紫帯クワMANのブラジリアン柔術奮闘記です。
2013年5月
大阪寝屋川で活動をはじめたブラジリアン柔術愛好家の集まりです
初心者、難民大歓迎

大阪・寝屋川ブラジリアン柔術
毎週木曜日
午後七時〜午後八時四五分

門真市民プラザ体育館 柔道場にて活動中

2020/10/22
木曜日

大阪・寝屋川ブラジリアン柔術
(ブラジリアン柔術難民キャンプ)

門真市民プラザ体育館柔道場

午後七時から
午後8時45分まで

初心者500円
色帯300円

毎週木曜日は
ブラジリアン柔術で
心と身体の総合メンテナンス

明日もガッツリやりましょう




いやー、
自分だけが歳を重ねてるんじゃないって
痛感しましたよ。

ワタクシゴトなんですけどね

84歳になる実父がアルツハイマーを発症して
三年くらいになります

実母と二人暮らしで
いつもと変わらない生活を
いつも通りに過ごしていたんです。

アルツハイマーが判明した当初は
介護認定を受けて
家の中に手すりをつけておいたりと

少しは動き始めたんですが
お薬を服用していた事で、
症状が軽かったんです。

そんな感じで
デイサービスや
行政の介護サービスを受けてはいなかったんですけど



つい先日
母から1本の電話が

「おとうちゃんやねんけどな
ウチの事
一瞬わからへんようにならはってん
しばらくしたら
認識できるようになったんやけどな」

と。

んー、、、

やはりアルツハイマーの進行は
ゆっくりですが、進んでいたようで

まだ序章に過ぎないのだとは思います

ガンコな昭和初期の男がボケると
気位が高いのでどうにもやりにくい

実母以外の訪問者がくると
シャキッとする

病院ではピントが合う

認知症の王道ですよね。

自分自身の劣化を受け入れられないのは
誰しもがどうなるのかもしれません。

とりあえずは
向き合っていかないとね。

行政のサービスはしっかり受けて
家族の負担を減らさないとね。

劣化するのはしゃーない
死ぬのもしゃーない
ボケるのもしゃーないんやろうけど

色々わからなくなるなら
わかったままで死にたいと思ったりします

自分自身が歳をとったと感じている
自分自身が歳をとったのなら
周りの時間も流れてる

当たり前
当たり前
当たり前やけど

しゃーない
しゃーないけど

チョットだけ

せつなくなった
秋です。

時は進む
振り返ってもどうにもならへん
あるがままを受け入れて
なるように
進むように
受け入れて

最後には笑おう
ニッコリしよう