イノシシ対策は続けることが一番大事
そのなかでも
狩猟期間に入ると
専門の猟師さんが使用する
くくり罠の安全確認が一番気を使います
理由は
だったり
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と思われますが
大きな違いが
解りやすく説明すると
町会や一般的に駆除で使用する罠は
この様な 箱罠
箱罠は 見て解るように 「近づいては駄目です」と言えば 普通は分かります
しかし
くくり罠は
ですから
看板や 近隣の皆さんに 告知と
犬やネコなどが捕獲されないよう 点検が必要になります
しかし
狩猟の特性(匂いや枝などのカモフラージュ)を 理解してないと 事故につなが
ります
ですから
このくくり罠の点検は そっと 息も吐かず 足跡も着けず 草木も踏まず点検します とにかく 大変何です
皆さんも 冬山に近づかないのが一番良いのですが
用事があって入る場合 充分注意を
と いっても
何を気を付ければ?
それは
何も無いのに 糠の餌を撒いてあったり
小さな標札が掛かってたりします
キノコや山菜を取りに入山したら
この様な痕跡が有れば 近づかないで下さい
勿論 イノシシに気が付かれないように仕掛けます 人間に簡単に気が付かれると イノシシも気がつきます
ですから
文字の読める 人間に 注意してもらうしかないです
有害鳥獣対策は 猟師さんだけでなく
市民の協力もとても大事です
とにかく
安全第一 無事故が重要
さて
無事故(犬の誤飲)防止の観点の
ポイ捨てゴミも拾いながら
頑張ります