2018.2.25(日)
5:00 バンコマイシン点滴、アレルギー出ないか見張り中
今のところザイザル飲みながら2時間かけて入れると大丈夫そう
7:30 36.6℃ 体重39.4kg
朝食はまずまず食べて、持参のイチゴも食べる
11:00 シャワー
シャワーの時は、万が一シャワー中に何か起きたら見つけられるように私が付き添わなければいけません。
娘は一人でシャワー室に入るので私はいつも脱衣場で座って待っています。
シャワー室の扉の向こうから
『ママ、傷の無い身体は今日が最後やな』と娘
『そうやなぁ』
なるべく明るく答えながら溢れる涙を抑えることが出来ませんでした...。
何で病気になったのは私じゃなくて娘なんだろう...
娘の前では泣かない!暗い顔しない!と決めていたので、娘がシャワー終わらせるまでに泣いたことバレないよう、慌てて涙をぬぐって無理やり笑顔を作ります。
娘はどう思いながら今日のシャワーに入ったのだろう。。。
笑っていつものようにシャワー終えて出てきました
午後からは明日から手術でしばらく食べられないから!と、昼食しっかり食べて、
おやつもたくさん食べます
16:00 娘とツーショットで写真撮りましたなかなか嫌がって撮ってくれないけど、手術前の記念にってお願いして無理やり...
17:00頃
心臓血管外科K先生以外に数人の先生が一緒にベッドサイドに来てくれる
『明日手術してくれるO先生です』と紹介された先生は60代くらいの優しそうな顔をした先生でした
今は神戸の病院のセンター長としてご活躍だそうです。
その先生に『明日はよろしくお願いします』とここで初めてご挨拶
O先生は、まず娘のところへ近づき、『胸の音聞かせてね』と聴診器を当てました。
そして娘の肩をポンポンとして『うん、わかった。大丈夫!ちゃんと治してあげるからね。また元気になってちゃんと学校に行けるようにしてあげるからやりたいこといっぱいするんだよ』と娘の目を見ていってくれました。
そして私には
『この子の菌はそんなに悪い菌でなかったみたいだよ。悪い菌だとあっちこっちでもっと梗塞起こすからね。これは幸いだよ。明日の手術も出来るだけ早く終わらせるからね。9時半に手術室に入るの?じゃあ、1時くらいに終わらせるからね。』と。
それには主治医もビックリしています。
昨日の説明では終わるのは16:00~17:00くらいと聞いていたので
『夕方までかかると聞いているんですが』と言うと
『ここの病院のシステムがどうなのかわからないけどそんなにかからないよ。』と。
入院して初めて『大丈夫!』って言ってくれた先生に出会いました。
医療に100%はないし、手術にリスクがつきものだということはわかっています。
今まではリスクと、起きるかもしれない恐い症状の話ばかりで胸が詰まりそうな毎日でした。
本来はお医者さんが大丈夫!なんて言ってはいけないのかもしれません。
このO先生の言葉は、例えリスクがあっても娘を治すという強い気持ちで手術してくれるんだと伝わりました。
医療者の言葉って大切
O先生に来て貰えてよかった。
手術も早く終わらせると言えるのは経験豊富な先生だからこそだと思います。
直感で、『この先生に任せたら娘は大丈夫』と思えました。
夕食も娘は食欲旺盛です。
コンビニでサンドイッチも買ってきてと追加で食べてます。
食欲あるのは嬉しいけどお腹痛くならないでよ~
そして今日は日曜日なので大好きな番組 イッテQを見て爆笑しています
この子、大物だな...
いよいよ明日手術
麻酔の吸入マスクに自分の好きな香りフレーバーつけてくれるとのことで娘はブドウの香りを選んでいましたそしてマスクにかわいい音符のシールでデコリます。
無事に手術が終わるまで急変しないよう祈るだけ...
きっと大丈夫!
5:00 バンコマイシン点滴、アレルギー出ないか見張り中
今のところザイザル飲みながら2時間かけて入れると大丈夫そう
7:30 36.6℃ 体重39.4kg
朝食はまずまず食べて、持参のイチゴも食べる
11:00 シャワー
シャワーの時は、万が一シャワー中に何か起きたら見つけられるように私が付き添わなければいけません。
娘は一人でシャワー室に入るので私はいつも脱衣場で座って待っています。
シャワー室の扉の向こうから
『ママ、傷の無い身体は今日が最後やな』と娘
『そうやなぁ』
なるべく明るく答えながら溢れる涙を抑えることが出来ませんでした...。
何で病気になったのは私じゃなくて娘なんだろう...
娘の前では泣かない!暗い顔しない!と決めていたので、娘がシャワー終わらせるまでに泣いたことバレないよう、慌てて涙をぬぐって無理やり笑顔を作ります。
娘はどう思いながら今日のシャワーに入ったのだろう。。。
笑っていつものようにシャワー終えて出てきました
午後からは明日から手術でしばらく食べられないから!と、昼食しっかり食べて、
おやつもたくさん食べます
16:00 娘とツーショットで写真撮りましたなかなか嫌がって撮ってくれないけど、手術前の記念にってお願いして無理やり...
17:00頃
心臓血管外科K先生以外に数人の先生が一緒にベッドサイドに来てくれる
『明日手術してくれるO先生です』と紹介された先生は60代くらいの優しそうな顔をした先生でした
今は神戸の病院のセンター長としてご活躍だそうです。
その先生に『明日はよろしくお願いします』とここで初めてご挨拶
O先生は、まず娘のところへ近づき、『胸の音聞かせてね』と聴診器を当てました。
そして娘の肩をポンポンとして『うん、わかった。大丈夫!ちゃんと治してあげるからね。また元気になってちゃんと学校に行けるようにしてあげるからやりたいこといっぱいするんだよ』と娘の目を見ていってくれました。
そして私には
『この子の菌はそんなに悪い菌でなかったみたいだよ。悪い菌だとあっちこっちでもっと梗塞起こすからね。これは幸いだよ。明日の手術も出来るだけ早く終わらせるからね。9時半に手術室に入るの?じゃあ、1時くらいに終わらせるからね。』と。
それには主治医もビックリしています。
昨日の説明では終わるのは16:00~17:00くらいと聞いていたので
『夕方までかかると聞いているんですが』と言うと
『ここの病院のシステムがどうなのかわからないけどそんなにかからないよ。』と。
入院して初めて『大丈夫!』って言ってくれた先生に出会いました。
医療に100%はないし、手術にリスクがつきものだということはわかっています。
今まではリスクと、起きるかもしれない恐い症状の話ばかりで胸が詰まりそうな毎日でした。
本来はお医者さんが大丈夫!なんて言ってはいけないのかもしれません。
このO先生の言葉は、例えリスクがあっても娘を治すという強い気持ちで手術してくれるんだと伝わりました。
医療者の言葉って大切
O先生に来て貰えてよかった。
手術も早く終わらせると言えるのは経験豊富な先生だからこそだと思います。
直感で、『この先生に任せたら娘は大丈夫』と思えました。
夕食も娘は食欲旺盛です。
コンビニでサンドイッチも買ってきてと追加で食べてます。
食欲あるのは嬉しいけどお腹痛くならないでよ~
そして今日は日曜日なので大好きな番組 イッテQを見て爆笑しています
この子、大物だな...
いよいよ明日手術
麻酔の吸入マスクに自分の好きな香りフレーバーつけてくれるとのことで娘はブドウの香りを選んでいましたそしてマスクにかわいい音符のシールでデコリます。
無事に手術が終わるまで急変しないよう祈るだけ...
きっと大丈夫!