山陽本線岡山地区 CTC導入準備(22) なぜ設置されない?高島駅の発車標 | 遅れ通過貨物の発車標・駅放送徹底研究ブログ

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JR西日本岡山支社を中心に、発車標や駅放送を取り上げるブログです。

旅客案内システムの導入準備・試験から、本稼動後の変化まで様々な観点から検証し、普段何気なく見る発車標や、何気なく聞く駅放送が、どんな準備・工夫をされているのか、その奥深い世界を紹介します!

よくよく考えると、県内の山陽本線発車標整備駅で、唯一、設置されていない駅となってしまった高島駅。

なぜ設置されないのか、自分なりに探ってきました。

まずはホームをつなぐ跨線橋ですが、発車標既設置駅には必ずと言っていいほどある、
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ケーブル受けは、すでに設置されています。

駅事務室内に引き込むためと思われるケーブル受けも設置されています。

photo:02



ただ、ホームには、新型スピーカー・発車標共にまだ設置されていません。

改札も未設置です。

ケーブル受けをじっくり見ていたところ、こんなものを目にしました。

photo:03



既存の配線があるために、新たなケーブル受けがトリックアートというか知恵の輪というか、とにかくグニャグニャに曲げて設置されています(笑)


庭瀬駅の記事で少し触れた南口ですが、やはり発車標を2台設置するにはスペースが狭いと思われます

photo:04



が、画像に注目してください。

1本鉄骨が設置されています。

でもこれに2台の発車標を設置するのは無理でしょう。

もし南口にも発車標をきちんと設置しようとすれば、

1.東岡山や西川原みたいに鉄骨を建てる。
2.さっきの画像の鉄骨に上り・下り3×2段の発車標を設置する。

この2つになるのではないでしょうか。

ただ、6段の発車標はかなりの高さになりますし、奈良駅や久宝寺駅のような、一回り小さいLEDユニットの発車標

photo:05



が設置される可能性もあります。


ということで、なぜ高島駅に発車標が設置されないかは、
「南口の発車標の設置に手間取っている!」

という風に考えます。

これだけ他の準備ができているのに、発車標が設置されない理由は南口に関することにしか思えません。
(あくまでも個人の見解です)

JRが高島駅西口にどのような形で発車標をつけるのか(まさかの設置せず?)、楽しみですね!