デジカメ全盛。自分もほとんどの写真は、デジカメ。普段はコンデジだけど、時々デジイチを持ち出して撮影。
インスタとかフェイスブックとか、写真を撮るっていう習慣が昔と違って一般的になってきてるけど、SNSに上げるくらいならスマホでもいいけど、やっぱり少しだけピントが甘く感じるね。
ISO100のフィルムだと、デジカメの画素数に換算すると3000万くらいだというし、そういう意味ではデジタルはまだまだ?(笑)
自分は、建て替え前の自宅には暗室も作っていたくらいの写真オタク(笑)
こんなの使う人、まだいるのかな?(笑)
デジカメに移行してからは、キャノン一辺倒。それ以前は、自分はKマウントユーザー。
フィルム扱うのやめてかなり経つし、断捨離するか、ジャンクでヤフオクにでも出すか。。。どうしようかなと考えていたけど、先日EOSのフルサイズを手に入れてから、メラメラと(笑)
この際、手持ちの古いカメラを復活させようと考え、
まずは、数十年前の、銀塩一眼レフが9台を保管庫から出して。
PENTAX 1台
RICOH 4台
コニカ 4台
これ以外のレンズやレンジファインダーは数え切れず(-_-;)
割と安価なものが多いけど、よくもまあ買い込んだものだ(笑)
ただ、この10年ほど、長期保管でほとんど出したことがない。
とりあえず、RICOHの4台分をチェック。外観はめちゃくちゃ綺麗だけど、やっぱりフォーカシングスクリーンには、結構ごみも浮いてる感じ。
XR1000s。こちらは自分が初めて買った一眼レフ。
今回チェックしたら不動に・・。ミラーが上がったまま電池入れても反応しない(-_-;)
XR-2sは、自分の2代目のカメラ。完動品だけど、裏蓋とミラーのモルトがボロボロ。
後継機のXR7
このあたりから、だいぶ電子制御。露出計は反応してるけど、シャッター切れない。。。(-_-;)
これは、なぜ?うちにあるかわからない(たぶん親父が買い込んでいたんだろう)XR-7MⅡ
ミラーがずれて不動。
メーカーであるRICOHイメージングに問い合わせしても、すでに30年以上前のカメラだし、もうフィルムカメラ修理は、「部品がない」という理由で、機種を聞くこともカメラを見ることもなく「門前払い」。
まあ、修理部品の保有・保管にも税金がかかっちゃうらしいから、ある程度で見切りをつけるのは当然だが、寂しいねぇ。。。
ネットで検索すると、カメラ修理をやってくれるところ数件ありそうで、その中で、
ヨアケマエカメラさん。
店主さん、思ったよりめっちゃ若い人だった。そして、根っからの技術屋さんなのだろう。
話を聞いて、メカニカルな故障の修理とモルトプレーンの張替えなら、一台あたり一万数千円で、できるということだ。
開けてみて、だめなら修理不能で返してもらっていいということで、4台預けてきた。
修理完了の連絡が待ち遠しいけど、順番待ちで2か月が目途だということ。修理依頼する人結構多いらしい。
~~
ちなみに、Kマウントのカメラで、まともに動いたのは、
PENTAX LX一台だけだった。リコーのカメラも含めて、どれも軽いメンテしかしてなかったけど、さすがにプロ用っていうか、値段相応の頑丈さっていうか。
シャッター精度がまともかどうかわからないので、一本試写。パレットプラザで1時間で仕上がった。
サービスサイズで見ただけだけど、とりあえずピントも来てるしオートでも露出も割とちゃんと出ているから一安心。
リコーのカメラが機械的に全滅な中、さすがプロ用高級品だけあって、きっちり動くって、すごいなぁ。
それ以外~~
Kマウントのレンズ十数本と、コニカの一眼。そしてヘキサノンARのレンズや、レンジファインダーのカメラは、また次の機会に備忘録をつけよう。
日本製紙クレシア キムワイプ S-200 箱入り 120×215mm 200枚 6個入
レンズとかの掃除には必須なんで、。
フィルムの値段の高騰に驚いた。今はめちゃくちゃ高いんだねぇ・・・(-_-;)
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