そこに「愛があった」 | 毎日悲喜こもごも

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9月、10月とお得意様が続々と御来店されています。

北海道の冬はイヤってことなんでしょうね。

できるなら凍っていない道路を歩きたい。ですよね。

さて、毎年来られている千葉のHさん。

いつもいつもお仲間を連れてきてくださいます。

ここで買え!ってね。

「昨年、一緒に来られたあの社長さんは今回いらっしゃいませんでしたね?」

お得意様のことはよく覚えていても、お連れ様はなかなか覚えられないものです。

なのに覚えていたのは

そりゃも、ぶったまげたんです。

社長の風貌は、小錦さんを極悪にしたようなカンジで

ええ、人様の風貌をどーのこーのと言う筋合いはありません。

顔なんて、持ってうまれたもの。大事なのは「ココロ」

ぶったまげたのは、フィリピンの若い女の子と一緒だったから。

え?まだ中学生じゃないのかしら。

フイリピンの女性は若い頃は華奢で小柄なんですよね。

「うんうん、なんでも買いなよ。うんうん、なんでも買ってあげるから。」

かなりのぼせていらっしゃると見ました。

こういう図式の場合、どうしてもそこに「愛」が見えないものです。

男性の財力あってこそ。

「あの社長、あれからどうなりました?」

Hさんに聞きました。

「あぁ。あいつはね、とうとう家を出ちゃったのさ。彼女の家に転がり込んでるさ」

え!そこに「愛」があったのですね。

「でさ、息子が社長になったわけ。そしたらさ、給料も財産も全部、息子に管理されて、息子から小遣いをもらってるってよ」

しっかりした息子さんですこと。

「オレが作った会社じゃー。なにすんだよ」と揉めにもめているんだ」

「だからさ」

とHさんは言うのです。

「オレは絶対、オンナを作らない。そう決めてんだよ」

若い頃から一代で相当の苦労を重ねて築き上げてきた会社が、自分の思い通りにならない。

冗談じゃねぇよと。

大変ね、男の人って。

一般論ですけども

フイリピンの女性は若い頃は恐ろしくキレイなんですよ

けど劣化が激しいと言われています。

あの社長の愛の行方、さてどうなりますか。