皆さん、早いもので今年もはやあと2週間ですね
クリスマス![]()
が来てすぐお正月
なんだかせわしないですね
うちの娘の熱
もすぐ下がり、昨日はワオワオ言って遊んでおりました
やっぱり
元気が一番ですね
さて、今日は皆さんに症例を一つお話しさせて頂きます
拇指CM関節
の亜脱臼と整形外科で診断された患者さんの症例です。整形外科で
画像診断にて亜脱臼と診断されたんですから、間違いはないんでしょう
けど、病態のとらえ方とアプローチの仕方次第で全然良くなる場合が多
いですね![]()
まず、拇指CM関節とは手における大菱形骨と第一中手骨の間の関節
を言います。この関節は可動範囲の大きい関節になりますので、構造上
負担のかかりやすい関節になります。この関節が使いすぎたり、加齢による
関節軟骨の摩耗や、靭帯のゆるみにより亜脱臼状態になりビンの蓋を開けた
り、ドアノブを回したりする際にCM関節部に痛みが出ます。これはこれで間違
いないのですが、この状態からかなり痛みを手技により解消させる事が出来ま
す。中には、変形が軽度であったり、変形のないものは、まったく痛みが出なく
なり、普通に使用出来るようになります。手技の方法は、手の筋力バランスや
手根骨に付着する筋肉のバランスをとることによって、驚くほど症状が変わりま
す。手の筋力バランスをとる場合にも、手の筋力バランスが崩れた原因が例え
ば呼吸に関することだったり、腰だったりと様々です。そこを治療することにより、
症状が全く変わってきます。すべてにおいてオーダーメイドの治療が必要になる
わけですね。
