こんにちは。
だれにとっても最良の一日を作るグルプホームサークルです。
はやすぎるもので、今年もあと1か半です。
今年一年いろいろありすぎて、もう、去年の成功事例すら、使えない時代になっています。
しかし、どうして、こんなに、対応が悪いのだろうと思うことがあります。
GO TO EATキャンペーンでハガキ申し込み受付をするそうです。
もしかしたら、「変化=悪」だと思っている、のではないか。
変化に適応した「種」が生き残る、ってダーウィンが言っているじゃないか。
いや、分かっている。
分かっているけど、聞きたくないんじゃないんだろうか。
知りたくない。
変わりたくない。
いや、
知らないままでいさせて。
君主制の国民の性質なのか
日本人は「えらい人が導いてくれる」
という無意識に近いレベルで思っている気がする。
それにこれまでに、日本では、
『偉い人が間違っても、部下が腹を切ってきた』
ので、ちゃんと考えてくることはなかったのかも。
もう、過去の成功事例が通用しない。
少なくとも自分たちで、ものを考える時代が来たのなら、
「俺たちの頃は~」と年寄が言ってきたら、
「すみません、お腹が痛くなって・・・」と逃げるしかない。
~編集後記~
変わるの面倒なんで、このままで居させて。
という現実逃避先として別のどうでもいい問題に取り組ませてというこで
「学術会議の任命問題」
が出てきた気がします。
これ今、必要な議論?
と思うのですが、政治家の方々には自分の権力を誇示するために必要なのでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。