こんにちは。
誰にとっても「最良の一日」を実現する
障害者シェアハウスサークルです。
なかなかいい本を読んだので、シェアさせてください。
シェアハウスだけに(笑)
「失敗は良いことである」を徹底的に叩きこむ授業~
『全米ナンバーワンビジネススクールで教える
起業家の思考と実践術』感想
変化の激しい時代、「起業家のように考え、行動する」ことが重要だ、という。
たとえ、会社員であっても。
全米No.1のビジネススクールの
バブソン大学は、
トヨタの豊田章男社長が学んでおり、
卒業式のスピーチをしたことで話題になりました。
この本は「普通のどこにでもいる会社員」向けの本です。
なんせ「起業」という言葉自体、
遠い遠い存在で、
「自分には無理だな」と感じてしまいますよね。
でも、この『起業家のように考え、行動する』のは変化の激しい時代、
必須だ、と感じました。
「ストーリー仕立てで、普通の20代の若者が
起業するまで」のお話と、
「内向きで、新しいことをすると
出世ができない」
旧い体質の会社で、新規事業を考えるチームのお話です。
著者がバブソン大の教授ということもあり、バブソン大を持ち上げ過ぎている気もしますが、以下、勉強になったことです。
1.バブソン大MBAでは"failure is good"を徹底的に叩き込む
驚いたのは、バブソン大のMBAでは、
評価基準は
・「在学中に、どれだけ失敗し、そこから学んでいるか」
だという。
米国の投資家は、起業家に資金援助をする際、
「あなたはどんな『失敗』をしてきたか」を質問する、という。
失敗をした = 学んできた人、 という評価をされるため、
堂々と失敗の話をしていく。
一方、日本では、失敗は本当に失敗なので、その質問にうろたえる、という。
2.バブソン大MBAでは、在学中に大学から約30万円の資金援助をもらい、
実際に、立ち上げ~撤退(※卒業と同時に、事業はクローズ、儲けは寄付)
までを経験する
3.【事業計画書】を書くという発想そのものが、もう古い
驚いたのは、事業計画書自体が古い、と断言していること。
「こんなに変化の激しい時代」は、
小さなビジネスアイディアを「A41枚の紙でプレゼン」し、
【動きながらブラッシュアップ】
【小さな失敗を繰り返しながら、学ぶ】ことのほうが、もっと重要、という。
4.「30秒、1分、3分のピッチを何度も練習させること」
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【失敗=悪】【失敗すると叩かれる】という日本企業の体質が
すごく勿体ない、と感じました。
そもそも、失敗を許容しないと、みんな新しいことをやらず
【保身】に入ってしまう。
失敗をどうとらえるか、がすごく大事。
~編集後記~
「失敗いろいろとやってきたなあ」
と改めて思います。
「本当にすいませんでした」から
「あれは、本当に自分のせいないか?」
というものまで。
そんな中で、分かったことがあります。
それは、失敗を責めていい人は、ごく一部の関係者だけということ。
たぶんネットと関係があるでしょうが、
無関係の他人が匿名で失敗を非難することになんの意味があるのでしょうか?
全く分かりません。
そして、たぶんごく一部の関係者は、その失敗を許すことが多いと思います。
自分と直接関係のない失敗に無関心になるところから始めるべきですね。
今日もありがとうございます。
日本の失敗に対する不寛容は、一体全体なぜなんだろうか?
そう思うときがあります。