吉本興業の所属タレントの解雇(契約解消)問題。
これについて、松本人志は、「吉本内に“松本興業”じゃないですけど僕の部署を作ってくれと。やらかした子たちやイエローカードの子たちを俺が引き取るから。保証人になるから、ちゃんと生かしたってくれ….」と発言。
種類は違いますが、反社会的な事件を起こした人物を上記のような形で、実践した人がいました。
アントニオ猪木です。
八百長事件、薬物事件で大相撲を去った「将軍岡本」、「鈴川真一」をかつてのIGFで引き取り、再生させました。
いけないことをやってしまっての処分は仕方ありません。
でも、もう一度、チャンスを与えてあげることは必要だと思います。
これがもし若い人なら、なおさらです。
再生の機会を失えば、堕落の一途をたどるのではないでしょうか?
※IGFは活動停止みたいですので、がっかりですけどね....。