今月で1歳になるベビーと暮らしています、
たかのまなです
先日、久しぶりに15分だけ編み物ができました
息子が朝寝をしている間に、です。
朝寝1時間、昼寝1時間が今のルーティンですが
数日前に朝寝なし、昼寝2時間の日が初めてあったので
昼寝1回にまとまってくる日も近いかも…と思いました
さてさて。
産後、直接母乳を吸ってもらうことに難航したものの
なんとか吸ってもらえるようになり
次にくる疑問は
ミルク量と母乳量のバランスはどうしていくか?
そして
母乳だけにするには?
ということです
助産院にて
直接母乳を吸ってもらうために
やり方を教わった助産院で
「じゃあ、次は母乳とミルクのバランスですね」
と相談をしていくことに。
まずはミルクの量はこのくらいで…
と言った具体的な量を聞けて助かりました
なんなら
「次は2週間後にしようか。
でも、1週間でどうなったか、電話で聞かせてね。
もし困ったことがあれば電話してね。」
とフォローを細かくしていただけると
言葉をかけていただき
頼れる存在ができて嬉しかったです
友人と会話
そして、8ヶ月ほど先に出産した友人が
完全母乳育児に移行したという事で
どんなことをしたか聞きました
夜間も一時間おきくらいに授乳した、
ということでした
そんなに恐ろしい事が待っているのか…?
なんてビクビクしつつも
私の行ってる助産院、
「夜はよく寝てくれるリズムを作るために
ミルク多めに飲ませよう」
と言ってくれてるので大丈夫なんじゃないかな?と
淡く期待してました。
(私が完母にするまでは
そこまでの頻回授乳ではありませんでした)
その友人は
「保健センターで体重を量ってもらって、
母乳が足りてるかチェックしてたよ」
とも言っていました
なるほど、
助産院じゃなくても体重って量ってもらえるのね!
と知りました
(支援センターやアカチャンホンポでも見たことがありますが
当時はそこに赤ちゃんの体重計があるとは知りませんでした)
ということで、
他の相談も兼ねて
電話で日時を決め
保健福祉課へ行ってみることにしました
保健福祉課へ
市役所併設の保健福祉課で
助産師さんが我が子の体重を見てくれました
そして、助産師さんが
「母乳量も量ってく?」
と言ってくださり、量らせていただくことに
(母乳飲む前と、飲んだ後の体重の差を
計算して量ります)
そのうえ
「今、どのくらいミルク飲んでる?」
…え?もしかして?
「そしたら、次からは、このくらいで良いかもね」
…え?そんなことまで教えてくれるの?
「え?完母を目指してるの?そしたらね、このくらいで、やってみたらどう?」
…え?そこまでアドバイスしてくれるの?
「もし途中で困ることがあったら電話してくれれば答えるからね。
ミルク量とか、不安になったら電話でも話してね」
…えーーーー!!!
そ、そこまで、いいんですかー!?!?!
ということで。
直接母乳を吸ってもらえるようになった私は
助産院ではなく
保健福祉課へ通ってみることにしました。
そして、
生後3ヶ月ほど経って
完全母乳育児に移行しました…!!
助産院で直母が出来るようになってからは、
地域の保健福祉課の助産師を頼って
ミルクと母乳量を見てもらいましたが
全て無料で、なおかつ、親身になっていただき
とても助かりました
助産院、補助が出るとは言え
お金がかかるので…
乳腺炎とか
トラブルがあれば助産院に通った方が良いかと思いますが。
私は胸に白いものが出来て
(母乳がつまっていた)
授乳も痛くて仕方ない時もありましたが
「これは吸ってもらえば治るよ、
抱き方を例えばフットボール抱きにしてみて。
毎回同じ抱き方だと、吸われる位置が偏るから
色んな抱き方をしてみてね」
と、これまた保健福祉課の助産師さんに教わって
数日、耐えて解決しました
なんて頼りになるんでしょう!!
※どの地域の保健福祉課でも
同様の対応をしてくれるかは分かりませんが
そして
対応してくださった助産師さんが
偶然、手厚くしてくれる方だっただけかもしれませんが
と、最後はかなりザックリ
完母になるまでを書きましたが
やっぱり一人でなんとか、ってのは厳しいですね。
赤ちゃんを育てる上で
誰かを頼る事の大切さと、
頼れる存在のありがたさを感じました
言われましたよ、産前に
産院で。
「子育ては、
誰かを頼る事を学ぶ時でもあるからね。」
と。
本当にそうだなと感じましたし、
これからも、そうなんだと思います。
でも、そのためには
どこで誰に何を頼れるのか
知っていないと頼れない
のですよね。
私のこの記録も、
どなたかの頼る場所を知るキッカケになれば
いいなぁと思います
例えば、
ミルク量と母乳量のバランスについて
私は保健福祉課の助産師さんに教わりましたが、
これを見て「聞いてみよう!」と思った方が
同じようにしてみたところ
「私はそこまで出来ない」と言われたとしても
そこに行くことで新たな相談先を教えてくれるかもしれません。
どなたかの、
何かの役に立てたらいいなと願っております
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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