弟子とテント泊、山深い里はまだまだ・・・ | okおじさんのブログ

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田舎の暮らしは刺激がいっぱい。

陽気につられて、弟子とイワナ釣りに、

そしてテント泊。

 

農園裏の桜の木の横に、

各自でテントを設営。

 

弟子は新たに手に入れた

『ケシュア 2seconds+awning』

 

二人用テント(実用ではソロ)、

インナー付きで遮光性も高く、

簡単ワンタッチ、弟子独りで設営が出来ます。

さらに広い前室を付けました。

 

明るいうちに夕飯、

魚が釣れなかったので、

近くの道の駅の自販機で買った牛肉を焼きます。

 

お腹一杯、焼き肉で満たします。

 

日が沈み、流石に冷えて来たので、

師匠のテント内で残火を使い、

ホットチョコレート?

別腹だそうです。

 

その後、放射冷却による冷え込みで、

自分のテントから師匠のテントに避難。

さらに、師匠のテントに結露が発生、

師匠と共に自分のテントへ移動。

(さすがダブルウォール+グランドシート、

結露しません)

明け方には余りの寒さで、

ワカサギ釣り用ガスヒーターが活躍。

明るくなり、外に出てみれば、霜が降り、

天幕の水滴が氷玉となり、転がり落ちます。

 

散り際の桜の横で、

寒さに震えるテント泊となりました。