2024/8/8です。
訪れていただきありがとうございます。
昨夜の米国市場では、オープン直後は押し目買いで上昇していましたが、米国債の入札が低調に終わり、金利が上昇すると株は売られ３指数とも下落して終わりました。
恐怖と欲望指数はEXTREME FEARの20、VIX指数は27.85といずれも昨日と大差ありません。センチメントは良くないままで、当分ボラティリティの高い状態が続くと思われます。
夏休み期間で参加者が少ない中、インデックス投資や自動取引で上昇したら買われ、下落したら売られる傾向が強まったことで、株価の振り幅を高めてしまう局面が続きそうです。
為替が円高に振れると日経平均先物をアルゴリズムで自動的に売る、逆に円安では買われる取引もありますので、日本株に関しては為替にも注意が必要です。
私の勝手予想では、為替も株も、秋（10月末頃）までは上下動を繰り返しながら、振り幅を小さくしていき、上昇に転じる展開を想定していますので、買うチャンスと時間はたっぷりあるはずです。
私も長期投資では安くなったところは仕込みたいところです。日本株は下げ過ぎだと思いますが、更に下値があるかもしれないことも頭の片隅に置きながら、安いからと言って欲張って一気に資金を投資せず、少しづつポジションを構築していきたいと思います。
このような局面では、安全第一で行きます。
私の米国株資産は、38千ドルマイナス、円換算では円高が進み630万円マイナスで、相変わらず振り幅が大きいです。
今日の東京市場では、朝こそ米国市場の流れを受けて安く始まったものの、前場終わりにはプラス圏に浮上。その後、前日終値を挟んで方向感の無い展開が続き、258円安の34831円で終わりました。
なお、100株ですが、旧NISA投資枠で購入していたジャックスを昨夜のPTSで売りました。2023年に高配当目的で購入したのですが、減配をしたため、手仕舞いです。受取配当込みでも損切になりました。
特にNISAでの損は痛いですが、購入理由が消滅したら手仕舞いという自分ルールに該当したので、致し方ありません。
私の日本株資産は、GXUSテックトップ２０や三菱UFJ、三井住友FGが軒並み下落し、208万円マイナスでした。
今日はこのへんで。
＜いままでの投資結果＞
・日別
米国株（前日分） -38千ドル
日本株（本日分） 208万円
・月別/年別
8月 -4339万円
7月 -2190万円
6月 2871万円
5月 3298万円
4月 -547万円
3月 1152万円
2月 2795万円
1月 2302万円
2024年 5344万円（1～7月）
2023年 5625万円
2022年 -600万円
2021年 2562万円
2020年 248万円
2019以前 328万円