2024/7/22です。
訪れていただきありがとうございます。
今朝、アメリカでは大きな動きがあり、バイデンさんが選挙戦から撤退しましたね。
市場も冷静に受け止め、為替も含めて大きな変動とはならず、冷静に受け止めているようです。
先週末の米国市場は、３指数とも下落しました。上昇したのはS&P500ではヘルスケアセクター、Nasdaqでは銀行やその他金融で、情報技術やエネルギーは下落しました。
私の米国株資産は、エヌビディアとAMDの2.6％下落で23千ドルマイナスです。
先日手仕舞いしたブロードコムも一時反発していましたが、全体の売りに押されて2％下落でした。
市場全体はダウントレンドですが、決算発表後に下落したASML、TSMC、ネットフリックスの決算を見ても情報技術セクターは相変わらず良いので、この下落は一時的なもので、長期では上昇するとの考えは変わりません。
ですので、下落したら少しづつ長期保有したい株を買う戦略で行こうと思います。
そして、運良く購入後に上昇したら、調子に乗らず、少し利益確定しておく。
週明けの東京市場では、電気機器、海運、機械、商社など幅広い業種が売られ、464円安の39599円で終わりました。
半導体関連銘柄や銀行、保険なども売られ、私の日本株資産は、保有株が全て下落し、183万円マイナスでした。
日本株も、どこかで以前のような相場に戻ると思うので、長期投資ではホールドですが、当面はこのような相場が続きそうな感じがします。どこが底なのでしょう。。
やはり、きっかけは７月末かららのＩＴ大手の決算ですかね。そこでも期待値届かずで売られたら、次のチャンスは8月末のジャクソンホールのパウエルさん講演かなぁ。
今晩の米国市場は、先物も上昇しているようですから、底堅く推移する（上昇もあり得る）のではと予想してますが、早く以前の勢いを取り戻してくれることを祈っています！
あれ？為替が円高に振れてる！！何かあった？？
今日はこのへんで。
＜いままでの投資結果＞
・日別
米国株（前日分） -23千ドル
日本株（本日分） -183万円
・月別/年別
7月 -1005万円
6月 2871万円
5月 3298万円
4月 -547万円
3月 1152万円
2月 2795万円
1月 2302万円
2024年 10867万円（1～7月）
2023年 5625万円
2022年 -600万円
2021年 2562万円
2020年 248万円
2019以前 328万円