2024/6/13です。
訪れていただきありがとうございます。
昨夜の米国市場では、ダウは下落、NasdaqとS&P500は史上最高値更新でした。
CPIが予想よりインフレの落ち着きを示し、米金利下落、円高、株高で反応しました。その後、6月FOMCの結果発表があり、ドットチャートで年１回の利下げ見通しに変更となるなど、利下げに慎重な姿勢が示されたことで、金利は少し下落幅を縮小、為替も円安に戻すなど、イベント結果に翻弄される一日でした。
私の保有株はというと、エヌビディア3.6％、アップル2.9％と引き続き上昇。合計では32千ドル増えました。470万円増です。
AMDは0.8％上昇と指数に負けてます。相変わらず冴えません。
既に半分をエヌビディアに乗り換えたAMDですが、全部処分するか悩ましいです。
指数に負けているのなら全部処分してインデックスに乗り換えようか考えてしまいますが、この株はこのような閉塞感漂う展開が続いた後、決算発表等をきっかけに突如として急騰することを繰り返してきました。
キャピタルゲインの大小は、そのような急騰時に保有しているかどうか次第といっても過言ではない株です。
そういった実体験が邪魔して全部処分の踏ん切りがつきません。MI325発売まで待つのが良いのか悩ましい株です。
さて、東京市場ですが、日経平均は38720円と3万9千円台を切ってしまいました。保有株ではアドバンテスト、GXUSテックトップ２０が上昇しましたが、金利低下を受けて三菱UFJ、三井住友FG、MS&ADとも大きく下落し合計では-3万円でした。
なお、今週から試し始めたデイトレの新ルールは、今日も9千円プラスと利益を積上げ中。
残る今週のイベントはメジャーSQと日銀政策決定会合です。
今日で、実質的にメジャーSQは終わりましたので、日銀だけです。国債購入額減らして欲しいけど、やらないんだろうなぁ。植田さんお願いします！
＜いままでの投資結果＞
・日別
米国株（前日分） 32千ドル
日本株（本日分） -3万円
・月別/年別
6月 1521万円
5月 3298万円
4月 -547万円
3月 1152万円
2月 2795万円
1月 2302万円
2024年 10523万円（1～6月）
2023年 5625万円
2022年 -600万円
2021年 2562万円
2020年 248万円
2019以前 328万円
今日はこのへんで