2024/3/21です。
訪れていただき、ありがとうございます。
昨夜、JFAチケットサイトでまだ北朝鮮対日本代表戦が売れ残っていて、偶然、買えちゃいましたので、今日は新国立競技場まで行く予定です。
でも、チケット、昔に比べて高くなってますね。インフレ感じました～。
以前の国立競技場で代表戦を見たのは、まだ中田英が若手だった頃なので、ずいぶんと前です
バックスタンド２階席でペンライト付きが1.5万くらいでした。
もっと安い席も残ってましたが、たまにしか手に入らないし、株も調子良いしと、プチ贅沢してしまいました。
ということで、株の話です。
未明に発表されたFOMC結果では、インフレ高止まり＆GDP強いものの、年３回の利下げ見通しを変更しませんでした。来年の利下げ回数は4回から3回に減らしましたが、市場は微修正としてスルーしたようで、今年の金利低下＆好景気見通しを好感し、ＦＯＭＣ発表後に株は３指数とも上昇して終わりました。為替は円高で反応してますね。
米株の保有株は、エヌビディアが安く始まり、ＡＭＤやスーパーマイクロコンピュータも連れ安となり、寝る前にはマイナス１４千ドルくらいをウロウロしてましたが、朝起きたらプラス６千ドルに上昇していました（幅が２万ドルですから約３百万円、相変わらずジェットコースターです）。エヌビディアが+1.1%とアップルが＋1.5％のおかげです。株式市場環境としては、2021年頃のゴルディロックスが再来しつつあるように思います。
急激に上昇したエヌビディア等の銘柄にはファンドのリバランス売りが出ていると思われますので、長期で入るには、このように下げたところは絶好の買い場だったと思います。
長期目線では、生成AIの産業革命はまだ始まったばかりで、応用がこれから拡がり、どんどん資金が集まると想定してます。目を見張るようなイノベーションがどんどん披露され、その利益を人類は享受していくことになるとの確信に変わりはありません。
上がること目に見えているのに、リバランス売りとか、もったいない。ファンドは、リスクコントロールのための仕組みがあるので、しょうがないのでしょうが、個人は資金が一銘柄に集中しても良いのが強みなので、そこを活かさない手は無いというのが私の考えです。予想が外れると、大きな損にもなるので、あまり人にお勧めできるものではありませんが。
ちなみに、生成AIを利用した人型ロボットが開発されていて、投資資金を集めているのはご存じかと思いますが、OpenAIとFigure01が発表した動画に昨日衝撃を受けました。
動画はこちらです→https://t.co/l98h49iuOw
これCGやVFX映像ではなく、現実ですよ。もう、鉄腕アトムの世界（古っ！）がそこまで来てます。アメリカのイノベーションは本当にすごい。
東証では、米指数の上昇を受けて、日経平均も高く始まり、812円高の40,815円で引けました。陸運業、海運業、通信業あたりは弱かったようですが、ヒートマップで見ても、ほぼ真っ赤ですね。大型株中心に海外勢の買いがイベント通過で増加したという感じかと思います。
先週木曜日の投資家別売買動向見ると、年金基金を表すといわれる信託銀行と投資信託の売りが大きくなってきてますので、そろそろリバランス売りも落ち着いてくるのかな。明日の引け後に最新が発表されるので売りが減少するか注目してます。
保有株は、全ての株があがりプラス260万円でした。特にＧＸＵＳテックトップ20、ＭＳ＆ＡＤ、メガバンクの上昇が貢献してます。
押し目で少しづつ仕込んだみずほ銀行株ですが、含み益23万円となりました。もう少し様子を見て、３月の権利確定日前に売るか、配当もらうか決めようと思います。
そして、3/8以降の押し目でのマイナスは270万に減少してきました。あと少し…でもないか…
今日はこのへんで。