雨は降っていませんが、まっ黒い雲が闇の中にあります。

日曜の介護はここまですべて終わりだ。天気を晴れでいろいろ考えてたもので。

やり残しがある手抜介護の日でした。

TVは、日曜美術館・・・・あーー早い。いつもは入浴介護中だ。・・・・・

有る酒の席の話で・・・・・帝王学ノート・・・伊藤肇さんの本です。

まさか…びっくりです。その時は十八史略の話だった。

たまたま本箱見たらある・・懐かしい。

私は正岡子規が好きです。その部分を少し・・・・・・。禅僧で歌人だった天田愚庵が、

この落柿舎の柿を正岡子規におくってた。子規も俳人だったから、同じ柿でも愚庵の、

しかも落柿舎の柿ということで。ひと塩、味わいも深かったに違いない。

その子規が胸をやられて、余命いくばくもないことをしった愚庵は、せめて

息のあるうちにと、大いそぎで柿をちぎって届けた。

子規は喜んで礼状を書き、短歌を一首を添えた。

(柿の実の 渋きもありぬ 柿の実の 甘きもありぬ 渋きぞうまき)

愚庵の奴。、俺が死ぬかもしれんというので、柿のみの熟するのを待ち切れず、

渋柿を送ってきやがった。しかし、この渋柿の情がこたえられぬほど、じんとくる。

すきな話です。・・・・・若い頃飛んで松山の子規に逢いに行っていました。