迷走する現日本代表をしり目に、翼君たちは世界と互角以上の戦いを繰り広げている。


何が今の日本代表と違うのだろうか。


まずエース。今の日本でいえば、シュンスケと翼君。


この二人の差は何か。


テクニック・・・バルセロナでエースを張っているほどの翼君。シュンスケの技術もさすがにかなわない。


スピード・・・見る限り、翼君は世界トップクラスのスピードを持っている。シュンスケはむしろ遅い方。


ドリブル・・・リーガエスパニョーラのDF陣を切り裂く、世界トップレベルのドリブル。シュンスケは突破できないのが痛い。


パワー・・・翼君は日向君と互角に競り合っていたため、パワーも申し分なさそう。シュンスケは当たり弱い。


メッシ、もしくはカカくらいの選手である、翼君。


それ以外にも、シュートをコンクリート壁にめり込ますほどのシュート力と、パワー・スピード、ゴールへのあくなき執念を持ち合わせる日向君、フランス代表のエースと互角のテクニックをもつ岬君(ちなみに岬君のドリブル・スピードも世界標準である)。


さらには次藤君の足に乗っかってジャンプしてしまう立花兄弟や、顔面ブロックの石崎君や、ガラスのエース、三杉君などなど。キープ力抜群の松山君忘れてた。反町君もいたか。SGGK、若林君も、空手家若島津君もいたな。


基本初代のころの知識ですが。さらには、主要キャラはそれぞれ、強力なシュートも持っています。得点力限りなく高い!


スピード!パワー!シュート力!


このあたりの基本的な能力が、日本には圧倒的に足りない。なんとかなりませんかね、高橋先生。