日本代表には、強くあってほしい。


面白いサッカーを見せてほしい。


美しい得点シーンを見せてほしい。


そして、やっぱり勝ってほしい。


Jリーグが発足し、アジアの中ではなんとかトップグループの一員にはなれました。


プロリーグが出来たことにより、徐々に若くていい選手が育ってくるはずです。


でも、今の日本サッカーのレベルは、アジアの中では強豪でも、ワールドカップでは1勝できるかどうかわからない程度。


岡田監督にはそれすらわかっていないんじゃないかという気がしますが。今さらロッペンとかのプレーに脅威を抱く発言してるし。でも、仮に日本が1勝もできなかったとしても、岡田さんだけが問題ではない。そもそもそれくらいの力量しか、日本代表は持ち合わせていないんだから。


世界のトップリーグでレギュラーとして出場する選手が10人以上いるくらいになれば、ワールドカップでも対等に戦えるようになるでしょう。それまでは、チームとしての戦い方を磨いて世界と渡り合っていかなくてはなりません。


世界との差を痛感し、希望が絶望に変わる機会はもう必要ないと思います。


冷静に実力差を見据えつつ、勝てる可能性を探っていかなければなりません。


希望と可能性を、日本のみんなに与えないといけません。これまで冒してきた失敗や間違いから、学ぶべきことを学んで成長しなければなりません。


5/24日の韓国戦、この試合で岡田監督がどのように指揮し、代表選手がどのようなプレーを見せてくれるか?

そこに期待しましょう。万が一、本当にダメな結果なら、監督交代しなければいけないと思います。