先週、５ヶ月の検診に行ってきました
ほんとは、今週に行くつもりだったのですが、
妊娠してから初めてお腹がちょっと痛むということがあり、予約を変更して、
予定より少し早目の検診でした
そして今回の検診は、びり男くんではなく母と一緒に行ってきました
今通院している病院の良さも知ってもらいたかったし、
エコーの画像とか、一緒に見たかったので
というのも、母は子どもを３人産んだ大先輩ではあるのですが、
やはり、３０年前の妊娠・出産だから、今と全く違っていて、
その時代は妊娠８ヶ月位にならないとエコーをやってくれなかったみたいで、
産むまで性別は分からなかったり、あと妊婦は２人分食べなさいとか
言われていた時代なので、現代の妊娠・出産をちょっと知ってもらいたいなと
思っていたので、一緒に行ってきました
やっぱり女同士、近況報告をしたりしていたら、あっという間で
持ってきていた本も一切読まずに、診察室に呼ばれました
まずは、診察室前で待っていた母も呼ばれ、エコーから
母、あまりの鮮明な映像に驚いていました
今回も、１つ１つの臓器や骨も確認してくれて、順調とのこと
そして、とうとう聞いてしまいました、性別
ちなみに、私や母は元気であればどちらでもと思っていたけど、
びり男くんは、結婚した時からずっとずっと、絶対男がイイと言ってました
なぜなら、女の子は大人になっても心配だし、かわいくてきっと怒れないし、
びりりぃーとタッグを組んで、オレをいじめそう・・・だのなんだのってかんじみたいで。
で、先生が足の間を見たところ、
まだハッキリしないけど、もしかしたらですが、男の子かもしれませんね
もしかしたらですがね
とのことです
びり男くん、良かったね
これまで全くと言っていいほど、体調や体重の変化がなく、
お腹の中で元気にしているのか不安で「大丈夫、大丈夫、信じよう」
という感じだったのですが、
それがようやく先週から胎動を感じ始め、体重も少し増え、お腹も少し膨らみ、
そして今回性別もなんとなく分かったことで、お腹の中にもう１人いるという事を
信じるのではなく、実感として持てるようになりました
そして、気になっていたお腹の痛みやら腰の痛みは正常なものみたいです
内診や触診をして判断してくれました
産道の長さも充分で早産の傾向も全くないとのこと
というか・・・
ほんとにお腹痛い人は、そんな笑顔で「お腹ちょっと痛いんですぅ～」
なんて言えませんから
とか
お腹の張りは、ほとんどが正常な張り。妊婦の雑誌で“お腹が張ると早産になる”
とか書いてあるから、心配しすぎてしまうだけとか
お腹が張るときは、動きすぎた時か動かなすぎの時。
最近の妊婦さんは動かなすぎ。
お母様に聞いてごらん？昔はお腹が張ろうが何だろうが畑仕事して家事もして・・・
でも今は、移動は車で座りっぱなしで動かないで・・・って生活が便利になりすぎて
動かなくなっちゃったんだよねとか
腰が痛くなるのも当然。骨盤の中にある子宮が大きくなろうとしているのだから、
痛みがでるのは正常なこと。まだ時期的にトコちゃんベルトは早いです。
運動不足であるようなら、その腰の痛みは、寝たきり老人の腰が痛くなるのと
同じ現象ですよとのことでした
なんだか改めて文字にすると相当な言われようですが、和やかな雰囲気でした
私は終始、
←こんな顔してましたけど
でもこうして、これまで何の問題もなく順調に育ってくれていることに、
感謝の気持ちで一杯です
これからは先生も推奨する、ウォーキング、頑張ろうと思います
