おばんです。

昼間汗かくの分かってるのに、朝が寒いから長Tにしてしまって毎日ぽっかぽかです。
山形ほどじゃないけど、福島も盆地だし気温差が激しいね…。

さて、

ここはどこでしょう?

山の上だけど、草が茂ってて景色が見えにくいですね。もうちょっと麓へ行きます。


石垣を横目に、窪地に掛かった橋をいくと、


はい!

金沢市兼六園!

GWに行ってまいりました!
金沢は学生時代を過ごした地で、個人的に思い入れがあります。


金沢は、観光客がもたらす賑わいに加え、月に何回かは中心地で地元店のイベントが催されるなど、土地本来の賑やかさもありました。

また出会った友人、バイト先の店長、行きつけのお店の店員さん。みなさんひとりひとりが温かく、尊敬すべき方々でした。

元気かなー?どうなってるかな?と今でも思いを馳せるくらいには人や土地に恵まれた大切な時間でしたが、

ただ1つ、絵を描くことにおいては人生最大の暗黒期でした。

技術やセンスに秀でた同世代たちの作品と並べられて、制作中も常に比較されて、自分の絵が平凡に見えてしょうがなかったです。

テーマも日常的なものが好きで、鑑賞者にとって刺激が少ない・つまらない絵なのではないかと、なんだか申し訳ない気持ちにさえなっていました。


そんなダウナーな気持ちを照らしてくださったひとつの光!
!!!こうの史代大先生!!!!!
こころなしか後光も写っております…

先生の作品は日常的なテーマで、時には鋭く、時には温かい。絵も話も、リアルをよく観察しているから共感して心が揺さぶられる。
派手さや非現実味がなくても、こんなに心が揺さぶられるんだ、と大変励みになりました。

それから少しずつですが、等身大のテーマに自信を持てるようになりました。
目を引かないけれど、評価してくれる人もいたし、
いまでも友人からあの絵が好きだったと言ってくれるときがあります。

当時すでに学生生活も折り返しに差し掛かっていたので、全ての期間で全力を出せなかったのが少し悔やまれますが、
今では「あのまま絵を嫌いにならなくて本当に良かった」と安心する気持ちです。


…そんなこうの先生が、(個人的な)思い出の地金沢で原画展を開催なされるそうじゃないか!?

そんなん行くしかない!!

って感じで行ったのが先週です。

気持ちをぶわーっと書いたら肩が凝っちゃったなー。
旅行の内容はまた後日書かせていただきますね!


では!