小受、大手模試D判定からの大逆転🌸
【結果】
女子最難関校、難関中受校など受験した難関校全ての学校(考査辞退校除く)から合格獲得‼️🌸
【家族のスペック】
娘: 幼稚園、言葉数少なく、声小さい、おとなしめ、得意は巧緻性、苦手は行動観察、ペーパーは中の上。
父: 大卒 40代 サラリーマン
母: 大卒 40代 フリーランス
【娘の状況】
夏から指示が聞けなくなりペーパーが全くできなくなる。色間違え、印間違えを連発。
行動観察も声が小さく、話し下手でリーダーの立ち位置なんか全く取れず、フォロワー役でなんとかアピールするも…。
自宅学習でも朝は起きず、ペーパー、巧緻性やるまで朝から親子喧嘩を繰り返し...。
【親のメンタル】
周りのお子さんが良く見えすぎて、我が子を客観的にみることなどできず。
9月までは全落ちする恐怖の毎日で、親のメンタルだだ下がり。
さらには親子の関係悪化の一途!
【変化の兆し】
前受け校面接がきっかけで娘が自信を持ち始め、笑顔に。急に喋りはじめだした。笑
面接担当していただいた校長先生の優しい語りかけが娘の背中を後押ししてくれた印象です。凄く素敵な学校の雰囲気でした(一度も見学会や、説明会に参加しないでの受験でしたが)
【受験を振り返り】
模試の判定結果に一喜一憂しない(と言うのは容易だが、親の忍耐力が試され続ける)!、と良く言われたが受験を終えてまさにそう思う。
学校毎で違うが多少ペーパー出来なくても、きちんと受け答えができて、子供の所作が完璧なら学校側は選んでくれる気がした。結局は、先生がこの子を自分のクラスに入れたい!入れてもクラスが運営できる、と思わせる子(知識技能だけでなく、心の発達含む)になっているか?が重要である!
子供の躾や、所作は早くから着手すべき!毎日の生活でコツコツと積み上げが必須。
(都内最難関校以外は試験会場でガチャガチャしたり落ち着きない女児や、親が子に手を出しすぎている受験者が沢山みうけられた。待機場所での靴の着脱、待ち時間や面接時の所作がアドバンテージにもなる)
巧緻性は、年少、年中など早ければ早いほど差がつくし、年長になってから楽できる。(他のことに力を入れられる)
親が多少ポンコツでも子供が考査、面接で合格を自ら勝ち取ってきた!
というのが我が家のお受験体験感想です。
【これから】
幼児教室の選び方、掛け持ちの良し悪し、模試の選び方、受験勉強の取り組み方や、スランプからの脱却方法や、年次別(年中、年長)にしたこと等、これから時間の許す限り、皆さまが興味ありそうなこと、役立ちそうなことから、どうでもいいことまで投稿したいと思いますのでご興味あればお付き合い下さいね。
宜しくお願いいたします。
追記
2024年3月note開設しました。立ち寄って見てくださいね。