最近  なぜか
熱田さんへの足が
遠のいて
でも  そういう時は
無理をせず
そのまま  あるがまま



すると  先週末
贔屓の鰻屋さんの話になり
それはどこにあるの?
と聞いたなら
熱田さんの近くだそう
そこ  行きたいな♪



その2、3日後
美味しそうな
洋食屋さんを見つけ
またまた  熱田さんの近く
そこ  行きたいな♪



それに  大変大変
光栄なことに
もうじき  神嘗祭
食べ物に釣られ(笑)
神嘗祭に招かれて
そういうの
所謂スピリチュアル界隈では
呼ばれた  と
仰るのかもしれないけれど
わたしの場合は
それは  烏滸がましく
(おこがましくって読むんですね!)
たんに
食いしん坊なだけ😆
でも
兎にも🐇角にも🦌
本当に本当にやっとかめに🐢
熱田さん伺いました🐢








すると  朝一番の八剱宮は  
お賽銭箱が横によけられて
お社が  まさかの  
フルオープン








そうして
神嘗祭では
御垣内の中に
入らせていただいて
御本殿の
内玉垣御門と
瑞垣御門が開き
御本殿の扉が
開けられて
ということは
御神体が
お現れ  ということ?
そして
知らなかったのですが
今日は  天赦日よ  と
ご同行の方が
教えてくださって
そんな中
御奉納のお米は
門の脇に高く積まれ



ただ  一年間の
真心だけが
ここには  御坐す



ここにわたしがいても
いいのかな
ならば
いてもいいわたしに
これから  なろう







そして  本来ならば
一番ご出席されるべき
わたしをお招きくださった方は
今日も多忙ゆえのご欠席
ありがとうございますも
お伝えできず…
でも  ありがとうございます🙏








そうして
さて帰ろうとして
そうそう
御本殿奥の若日子さまと
土用殿のイブキドヌシさまに
ご挨拶だけして行こうとしたら
ちょうどその時間から
御田神社さまで
韓神舞  と  おとぐいの儀  が
始まって
またまた  お招きいただいて







生の演奏で雅楽が流れ
祝詞が奏上され
お供物が献上された後
舞われるのは
白鳥の羽ばたきが各々三回
両の手に榊を持ち
空を飛ぶように
手を羽のように上下させ
ああ  この葉は
鳥の羽根なのかしら
不思議な不思議な
韓神の舞
そして  白い衣装の
鳥の舞なのに
おと喰いの儀は
烏喰の儀と書き
でもなんでカラス?
微妙に入れ替わっている感じ
そういうすり替えって
よく神話の世界で
あったりしませんか?
それは本当は白鳥で
烏喰いは  本当は  音喰い?
そんなことを
不思議な舞の中
無言で真実を
秘伝の口伝すら越え
代々形でお伝えくださる
大切なお祭りなのかな
そんな不思議な時間でした



画像は拝借しました

ありがとうございます🙇🏻‍♀️






色々てんこ盛りな
天赦日に
ただ  ただ  全てに
ありがとうございます








最後に  摂社の青衾神社さまの

天道日女さまにお詣りしたら
鳥居の下には
相変わらず黒い石で
左側が  1個
右側に  3個
石が並んでいて










さらに謎なのが
お賽銭箱に
お賽銭を入れるための
隙間が  細く  細く
お賽銭が  とっても  入れにく
入れるもなら  
入れてみろって感じ?
やっぱり  なんとなく
強い封印を感じる
青衾神社の  天道日女さま
なので  よかったら
ぜひ  お訪ねくださいね❣️








ということで
まだまだ謎の多い
愛智神話の世界
晴天の霹靂のように
日常は  突然
うさぎ穴🕳の中へと
謎という糸車を
謎ゆえに追いかけて
謎ゆえに終わりがなく
謎ゆえに無限



🐇  🐇  🐇







落ちる木の葉が映り込んだ

光の写真

神棚の両の榊は

わたし達が羽ばたく

鳥の羽根なのかしら  と

韓神の舞  と

からかみ  と打ったら

空神と  変換が出て

そうなのかしら?

そうなのかもね❣️

って

取り止めがないですよね

スミマセン💦




結局
自分の意志など
大きな流れの中では
ほんのほんの  些細なこと



わたしが
わたしを
越えてゆく



世界中の平和と豊穣を
今  真心より
お祈り申し上げます






いつもお読みいただきまして
どうもありがとうございます
😊