毎年  この日に伺っていた

奈良の海龍王寺さまの

四海安寧祈願の御法要に

今年は  ちょっと行けないかな 


今いる場所で  心を運ぶ  という

いわゆる  魂参加  

というものを  してみました




今回は  ワープのアイテムがあって

掌に乗る  ひとつの穴の 


地球のトーラスのような

息吹の笛  という  この形に

息を吹きかけ  空に音を放つのだ





地球の中心  黄泉の国

死の国のイザナミ様に  


いのちを吹きかけるように

スパイラルに  音が  生まれて 




脳を突き抜け  上へ上へ

上昇氣龍に  乗ったなら

奈良の  海龍王寺様の  上空へ





このお寺さんで  空海さまも

渡海の安全祈願に  参籠されたそう


大和の遣唐使の頃に  思いを馳せて

さらに  唐の西安の  上空へ  


空海さまの  御修行された

西安の青龍寺さまに向かったら




ここから  さらに  今の動きの始まりの

武漢にむかった  その音は  龍となり


まるで  武漢  という穴に向かって

大きな地球の形の  息吹の笛から

スパイラルに  上昇氣龍が

さらにさらに  巻き起こり

浄められて  なんか  気持ちいい





  縄文の頃の方々の

遠くへの伝達方法として


音や    さらには  テレパシー

感覚や  感受性というアンテナを立て


意識や  幸あれという祈りや  

存在という価値を  伝えていたのかしら 




「わたしは  ここに  確かに  在る 」 って






命があり  愛があり  行動があり


その結果として  

現実に  存在を共有し


ひととき  

時という龍の流れを  共に過ごし  

お互いの存在という価値に  敬意を払う




家にいるって  stay homeって

外の国を  よその家を  他人を  征服する前に

まずは  自分を  家を  地域を  祖国を

大切にする時間にも  できるかも





実際の存在と  噂のギャップ

ブランディングというテクニックが

真実を歪めがちだった  

最近の風潮には  必要な時間かも




今のこの自粛の間に  


どうやって音に自分を乗せるか

どうやって遠くへ意識を運ぶか


上昇氣龍なる  龍の音速に辿り着くか

意識を磨く時間にするのも  ステキ





息を深く長く響かせると

脳幹が  前頭葉が  海馬がクラクラ 

ふわぁっと  いい気持ち

 


野にあって  空に笛を吹く  という  

心の旅  意識の旅  音速の旅へと

このゴールデンウィークあたり

いかがですか?