こちらのブログを読んだ時に思い浮かんだのは
『ヘレン・ケラーとサリバン先生』
小学生の時に読んだので記憶は薄れてますが
聴力・視力・話せないという三重苦
(私が伝記を読んだ時にそう表現してありました)
ヘレン・ケラーさんの
食事は手づかみで食べ、まるで人とは遠い振る舞いを
サリバン先生は人らしく人間らしくあるために
時には取っ組み合いのようになりながら教えていかれました
後にヘレン・ケラーさんが何かの演説で
『あの先生との出会いがなければ私はここに立っていなかった』という(ような)発言をされた
というので伝記の最後は結ばれてました
大きく見たらそうなんでしょう
いつかのランチ会で正面の若い女性の食べ方が
あまりにマナー違反が多くびっくりしたことがありますが
例え小さなランチ会でも
立ち居振舞いというのは重要だと思います
起業していこうと思うのならなおのこと
パーティーなどでの振る舞いが
どんなにすばらしい才能を持っていたとしても
その前に話しを聞いてもらえるきっかけを失うこともあります
真逆でマナーを教えていただいてそれがきっかけになるということもあるでしょう
親が教えてくれなかったは通用しない
学校で習わなかったも通用しない
聞くは一時(いちじ)の恥
聞かぬは一生の恥
中学生の時に数学の先生がおっしゃった言葉
今日もありがとうございます