私が営業職についたのは25歳の時

事務職で入社しても馴染めず

最初の営業は『置き薬』配置薬でした

この健康器具メーカーのお兄ちゃんさながら
最低ひとつ置き薬の箱を置くまで帰社できず
仲間でも土下座して置かせてもらったという話しもありました

『等身大』ということもありますが

その仕事、もしくは『商品』に惚れているか


本当に惚れて惚れて惚れコンディショナーいたら
土下座しなくても
美辞麗句並べなくても
本当に魂のこもった
誇りが持てるセールスができると思います

実際
『営業を学ぶならここ!』ということで入社した生命保険会社では
そういう商品に出会いました

媚びたことも
美辞麗句も
土下座も
相手は法人の代表者や役員なのですが
したことはありません


             等身大という対等の立場


そこにいかに持っていけるか


自分のファンをいかに増やすか


人生全体の
職種を越えたテーマだと思います






だけどね
土下座すんなやって思う
そんな簡単にせんといけんような仕事なら
辞めてしまった方がいい
そういう職場しか巡って来なくなるから


営業は物売りじゃない

お金もらいながら『ありがとう』が言える行ができる

そこに感謝できたら棚ぼたあるかも







今日もありがとうございます