寧々と会う約束をした当日
私
『おはよぅ|ω•๑`)ㄘら♡
今日のAM10時にはそっちに着くよぉ』
寧々
『おはよぅ♥了解だよ！私は少し寝坊して
慌てて起きた所（笑）遅刻しないように
そっこう支度するぅーー』
私
『どんだけマイペースなんだぁー
٩(๑`^´๑)۶３時間後には会うんだから
ちゃんと来てよー（笑）』
寧々
『はいよーー！！また後でね♥』
それから
高速バスに乗り大都会へ。。
向かってる間
実況中継をしてるように細かくやり取り
そんな事をしてると
あんなに最後だと騒いでたのが
ウソのように感じる……
物思いにふけながらあっという間に
寧々の待つターミナルに到着っと思ったら
高速で工事があり大渋滞
到着予定をかなり過ぎていて
寧々に連絡すると
寧々
『ねぇーまだ？どんなバス？
私腹ペコーー（笑）あっ！トイレに行って
鼻くそついてなかいか確認してくる（笑）』
私
『本当ごめんね？って渋滞は
私のせいじゃない！鼻くそ？なにそれ𐤔𐤔
着いたら私が確かめてあげるよ𐤔𐤔！』
寧々
『てか、ここもトイレ激混み！
朝から凄い人だわー^^;』
なんだ かんだやり取りしてる間に
やっとターミナルに到着
長時間バスに揺られ疲れてるはずなのに
寧々と会えると思うと
そんな疲れなんて忘れドキドキ感でいっぱい
寧々に着いたとLINEをして
久しぶりの再会
寧々
『長旅お疲れ様♥』
私
『久しぶり♥』
お互いの顔をみてニヤニヤする2人
久しぶり過ぎて
少しぎこちない距離感
この時期は真夏
凄く暑くギラギラ太陽が照りつけ
寧々がまるでスポットライトに当たってる
ような感じでキラキラして見えた
