寧々と出会った頃のアタシは
少し寂しさと戦っていて
弱っていた時期だった
出会いがあっても臆病になってて
色々な事を見逃していた
そんな時に寧々に声を掛けられ
少しづつ
徐々に心を開いてくれて
本当に大きな存在になっていった
毎日
毎日
思いを伝え合った
何気ない会話から
寧々を好きになっている自分に
気づいて 思い切って
寧々に想いを伝える
すると 意外な言葉を返してきて
愕然とした
寧々
『ごめん…今は答えられない』
私
『えっ?』
言葉を失い 呆然。。。
私の心の声
『今は答えられないって?何故?』
その言葉が頭の中をグルグル
駆け巡る![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
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