2020/11/15
皆様こんにちわ🍊お嬢ママです
家族との旅行後、男前の癌ちゃんには微熱君
という連れが出来はりました この微熱君
現在お嬢ママの身体の中に居候状態です
そんな中ですが、今日はですねぇ〜。
自分の命の終わりを知った今だから、お嬢マ
マの嫌いな人の話をしちゃいます 悪口で
す見たくない人はスルーして下さい
お嬢ママは母と兄が大嫌いです。なので、膵
臓癌で年が明けたら死ぬことは知らせてない
のです
三年前、京都東山にある安井金比羅宮…通称
縁切り神社⛩で本気の縁切りを誓いました。
法律上で縁切りは出来ないらしく、それでも
縁切りを形にしたかったからです
お嬢ママが母と兄から学んだ事
【人のものは自分のもの】【親類、家族は自
分達のATM】【貸して頂戴→貸してもらった
後は頂きます】【自分が法律】【信じる者が
馬鹿をみる】【世の中騙される者が悪い】
【借りた金は返すな】【なんとでもなる】
もちろんこれらは反面教師として学んだこと
なので、お嬢ママは50年ほど母と兄の二人か
ら足を引っ張られた人生を送っていたのです
内容で分かると思いますが、ほとんど金
銭絡みですけどね
今ではお嬢ママファミリーのお笑いネタ!
その①
お嬢ママが中学卒業前、それまで母に預けて
いたお年玉やお祝い預金が全額母のパチンコ
代に消えていた。兄からは常に財布中身を抜
きとられ、貸せと言われ断ると暴力を受けて
いた。
その②
高校生になるとお小遣いが貰えなくなったの
で頑張ってバイトをした。バイト代の半分は
家に食費として強制的に入れさされた。兄が
中途半端な非行に走り、親の責任を問われる
弁償問題が増えていた。
その③
バイト代で初めて買ったラジカセ。あくる日
兄が質屋に入れていた。バイト代で質受けし
た矢先、質屋に入れられ諦めた。母と兄から
は毎日のように「お金貸して」と言われる日
々だった。財布や預金通帳もいつも狙われて
いた。
その④
高3の時、母が出て行った。
結婚式一週間前、出て行った母が突然戻り段
取り含め大混乱。父から数万円の祝いはもら
ったが親の貸衣装全ては私の支払い。
その⑥
子守を頼む時は一人につき半日5千円、一日
一万円の前払い制。母からは当たり前のよう
に「お金貸して」の催促と、兄が借りたヤミ
金からの取り立て電話が始まった。
エトセトラ エトセトラ 百物語なんて軽い
もの🎶 長くなるので障りしか書けませんが
……。
もうね!50年かけて嫌いになったものだから
普段は記憶からも消しているわけなんです
だからお嬢ママにとって、自分が結婚して築
き上げたファミリーこそが真のファミリーな
んです。大切な大切な宝物なんです
働いて働いて貯めたお金はファミリーと笑っ
て過ごせる時間に遣うのです。
今更ね!我慢したり格好つけて「良い人」な
んて思われなくても、お嬢ママは良い人だと
自分で思っているのです(笑)
お嬢ママは母と兄が大嫌いですと大声で
叫んでみても、社会生活に何の支障もありま
せん だからこの先、嫌いな人とは話しま
せんし、関わりも持ちません。先が短いのに
そんな面倒くさいことはお断りです
三年前、縁切りの誓いと共に、縁切りの手紙
も出しました。電話も拒否設定。
お嬢ママ!頑張ったねと自分で誉めてあげました