わが家のお出汁事情 | OJYARUのシャンとした自由日記

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思ったこと感じたことを書き留めておく日記

どうも~






出汁好きな次男を持つ男…オジャです。






早くに亡くなった母の実家である岩手県へ1年に1回は行き、婆ちゃんの状況を確認し、建物の管理、曾孫と触れ合う、子供に田舎の生活を体験させるなどを行っていました。


そして帰省した際は必ずどこかで1泊する小旅行も兼ねておりました。


というのも、自分が子供のころに帰省した時は母の実家周辺の地形しか知らず、土地の文化や歴史などがわからず、子供を連れ帰る時に興味がわいたから…がキッカケでした。


数年前になりますが「南三陸さんさん商店街」なる東日本大震災から復興を力強く行っている施設へ行きました。





「サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南三陸の商店街にしたい」というコンセプトのもと、2012年2月25日に仮設商店街としてオープン。震災より5年が経過した後、2017年3月3日(サンサン)に本設オープンした、南三陸杉を使用した商業施設になります。
平屋6棟に、飲食8軒、生活関連7軒、鮮魚店5軒、菓子3軒、理美容2軒、葬祭関連1軒、コンビニ1軒、産直施設1軒、計28店舗で構成され、かつての町の中心地に震災後8.3mほどかさ上げされた高台の造成地、国道45号線と国道398号線が交差する志津川地区に位置します。


そこで、次男坊もとい工場長が試飲コーナーで味や風味の虜になった、日高見屋さんの 「人は登米のだし」と出会い、激ハマり!


あれからというもの何度もリピ買いしています。


自分のそれまでの認識では出汁パックは価格が高いイメージでした。


そもそも、お出汁をとること自体が、調理に時間をかけてでも美味しく食べる時しかやらず、最近は顆粒出汁や白だしに頼り切っていました…


しかし使ってみると、多用していた白だしと比べると手間という意味で調理に5~6分の差は出ますが、本格的な風味が感じられる上に「出汁をとる」という作業工程がパック化されているため容易になっており、使い方も非常に楽チンです。
価格差も気になりません。


しかも、やはりお出汁!美味しいんですよ!


料理の腕…上がった!?


と錯覚してしまうほど…


調理時間数分の差でお料理の味が格段に向上するとなると使っちゃいますよね~
岩手のばあちゃんに教わった、お出汁のとり方は大切に心に留めながらも、超便利な出汁パックを多用しております~


現在では、わがが家の出汁パックは3種。


そのスタメンの1つに「人は登米のだし」は欠かせなくなっています。












ってことで



こんなゆるい内容で日記のリハビリをしていきます



またに~