おじゃま荘

おじゃま荘

思いつくことをつらつらと。
オートバイ、自転車、水泳、山登りなどなど

カフーを待ちわびて 原田マハ

 

を読みました。まとめ買いした原田マハさんの小説のひとつです。

原題の「カフー」とは、沖縄弁でおめでたい事で、タイトルの意味は「吉報を待ちわびて」と言う意味です。

沖縄の離島を舞台にしたお話で、第一回「日本ラブストーリー大賞」の受賞作だそうです。知っていたら読まなかっただろうな(笑)

つまんない小説って、結末が読めてしまうものが多いのですが、原田マハさんの小説にはそれがありません。最後まで楽しめました。

 

さて小説の舞台となっている沖縄ですが、私は沖縄が好きかどうかと言うと、実はあまり興味がありません。その一番の理由は暑いところが嫌いだから。暑い夏に、暑い沖縄に行くなんてまっぴらです。

それともう一つの大きな理由が、バイクで行けないから。フェリーで行けない事も無いのだけれど、バイクで行く意味はないですよね。

 

つまりバイク旅以外の旅が少ない私にとって、沖縄は意外と穴場なのです。何回は行ってはいるのですが、一人で好きなところをブラブラと言う旅はしていません。バイクに乗れない冬場に行っても良いかなと思います。

 

本を読んで、行きたいところが増えるのは楽しいですよね。今年の冬に検討しようかな。

アマゾンから何か届きました。何買ったっけ?と思いながら包みを開けると・・・

 

ナンダコレハ???

 

そう言えば、この前酔っぱらっている時に、なんかポチした記憶が・・・

どこに着てくんだよ、こんなの!還暦過ぎてコスプレ?

 

泥酔している時の買い物には気を付けましょう。

 

ジェットストリームアタック!

今週は胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診と検診週間です。郡上市民病院から「飲まず食わずで来やがれ」とのお達しがありました。何かご馳走してくれるようです。

 

 

ちなみにここは郡上で一番大きな病院で、職場に近い事から、やたら知り合いがいます。不満があってもゴネたりできません。8時半に到着すると、担当は、私の母の前のケアマネージャー。いい人を装います。いい人だけど。

 

で、さっそく検診開始。ダッサい検診服に着替えさせられ、胃を膨らます薬を飲みます。ゲップするなと御無体な事を言われます。そんで続いてメインディッシュのバリウムをいただきます。

 

ああ、クソまずい!

 

企業努力でマックシェイク風にできないものかね?いろんな味のバリエーションを作れば、バリウム飲むのが楽しくなりそう。

 

 

などと言う文句&戯れ言は、絶対言えません。知り合いたくさんいるんで。台に寝かされます。そんで、あっち向け、こっち向け、回転しろと命令され、時には逆さにされます。昭和のヤンキーにカツアゲされている気分です。

 

などと言う不満は口にしません。悪い評判が立つんで。ワタクシ少々めまいの兆候があるので、なんかぐったり疲れました。

 

とっとと金払って帰ろう。受付に職場の直轄部署の課長がいました(移動したそうです)満面の笑顔でお金払いました。

 

せまい田舎ってたいへん。

 

ネットでこんなものを買いました。今まで本屋で北海道ツーリング特集の雑誌を何度も見てきましたが、指をくわえて見ておりました。そりゃそうですよね、時間的に行けもしない北海道ツーリングの本なんて、見たらうらめしいだけですよ。思えば時間貧乏なバイク人生だった。

 

が、今年こそは行けそうです。おいしいところを最後に取っておいた感じです。行き先を考えるだけでワクワクが止まらない。

 

が、届いた本を見ると・・・

 

2025最新版

 

えっ?

去年の売れ残りやないかい!まあ最新版と内容はそう変わらないだろうけれど、見出しにそう書いてある以上、売れ残り感は否めない。なのに定価販売(税込1.650也)

 

あのねコレ、スーパーのお惣菜に例えると、夕方6時の売れ残り品ですよ。半額シールを貼ってしかるべきものですよ。なのに強気の定価販売。

まあ本は腐らないけれど、なんか損した気分。責任者出てこい!

 

 

 

 

まったく嫌なクレーマーですね。北海道なんて1年でそう変わるかい!みみっちい事言いやがって。おとといきやがれ!

 

と、自分のセコさに気が付いた、本日でした。

アマゾンプライムで面白そうなアニメを見つけました。

 

あかね噺

 

落語家の父親を尊敬する少女が、父の果たせなかった夢を追って真打になるべく奮闘するお話です。落語って時代背景が江戸時代のものが多く、時代小説大好きな私は当然ツボにはまりました。これからの展開が楽しみです。

 

さて落語と言えば、ある落語家さんが、最近の若者が「女郎を買う」の意味が分からない、と言う事を嘆いているのを聞きました。まあ、あまりお上品な言葉ではありませんが、それくらいの事を理解する知識と言うものは、持ち合わせておくべきだと思います。もちろん言葉だけでなく、江戸時代の遊郭だとか、遊女など、その時代背景も知らないと理解できない事柄ではあります。

 

未だに忘れませんが、20代のころ、当時の上司が「五里霧中」と言う言葉を知らない事に唖然としました。それを人前で平気で言っている事に、こっちが恥ずかしくなりました。さらに少し前に50代の女性が、アニメ「鬼滅の刃」を見て、はじめて「猪突猛進」と言う言葉を知った、と大声で言っているのを聞いてあきれました。

 

どんな人生を歩んできたら、そんな語彙力のない大人になれるのだ?そしてその女性が「今、自分の人生で役に立っていない事は、学校で学ぶ必要が無かった」と言っているのを聞いて、さもありなんと思ったものです。

 

ちなみにこう言う熟語とか、慣用句とかは、学校で習うだけのものではありません。むしろそれ以降の人生で、いろんなものを見て聞いて、知識を蓄積していくものだと思います。

 

そして国語や古典に限らず、知識を増やしていくのは、人生で正しい判断や、分析をする上での指標になるものだと思います。仁義礼知忠信孝悌の八徳の中で、知は「物事を見分ける知恵」とされています。そういうものを、歳とともに積み重ねていくのが、分別のある大人になると言う事なのでしょう。

 

出典はアニメでも本でも構わないけれど、自分の知らない事を、貪欲に吸収できる人間でありたいものです。