原画展、2ヶ所観てきた♬(藤田和日郎展編) | おじゃるの日常

おじゃるの日常

旅行や御朱印巡り、
甘いスイーツ巡り、
あとは…
アニメやゲーム関連の
イベント赴いた内容など
…のブログを中心に
不定期で更新しています。
気が向いたら見てフォロー
していってくださいまし♫

新しい元号に変わる前に!
…と、昨年のモノから
ブログ更新していきまーすw
もう4ヶ月以上前の更新とか…
遅すぎる!
という意見が聞こえてきそうですが、、
大丈夫!!
自己満足なマイペースブログなんで(笑)
(๑¯ω¯๑)のほほん♬

昨年の2018年11/17㈯に、
前々から気になっていた、
原画展…2つ行って来ました♬

藤田和日郎原画展
藤田先生の画業30周年を記念して、サンデー連載4作品の原画展を開催!
『うしおととら』『からくりサーカス』
『月光条例』『双亡亭壊すべし』の
カラー原画&漫画原稿が、200点以上集結!
その中には、未公開を含む
カラー原画や初公開の設定資料など、お宝満載!


まんがタイムきらら展
まんがタイムきらら、
うまれてはじめての展覧会。
2018年に独立創刊15周年を迎える4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』。
幅広い分野の作家を起用し、
漫画だけでなくアニメやゲームに
興味を持つ人々を中心に強い支持を得ています。
アニメ化された作品も数多く、
かわいい女の子達の日常や、
夢に向かって頑張る姿などを通して、
誰もが共感できる希望や夢、勇気、ときめき
…など“きらきらとした輝かしいもの”を
読者に届けてきました。
本展では、『まんがタイムきらら』と
姉妹誌を彩ってきた作品から、
80作品の展覧会用描き下ろし漫画とイラストを
展示し、『きらら』と作品が届けてきた
“輝かしいもの”を見つめ直します。

…といった原画展の紹介です!
(コピペ紹介ともいうw)

開催地は、
『藤田和日郎原画展』が西武池袋別館。
『まんがタイムきらら展』秋葉原アーツ千代田。
でした(*^^*)

今回のブログは、
小・中・高校生時代に、
どハマりしていた
藤田先生の…
『うしおととら』『からくりサーカス』
の原画をいくつか撮ったので、
それらを見ながら紹介していこうと思います。

ちなみに…友だちと一緒に観に行ったのですが、
うしおととらは全てどの場面か説明しながら、
講釈垂れていた自分です(笑)
けっこう詳しい自分。(* ॑꒳ ॑*)ニヤリ
(残念ながら、からくりサーカスは
見ていたのですが、
説明できるほど憶えてなかったw)

注意⚠
うしおととらに対して、
マニアックな説明がずっと続くので、
わからない人はスルーでお願いします(笑)


入り口前はキャラクター達の、
どデカい絵!
…がお出迎え!

午前中の11時には現地に着いたのですが、
すでに中はたくさんの人が♬
皆…藤田和日郎さんのマンガ…
好きなんだなぁ、自分と一緒と思うと
なんか嬉しくなりますね!
(◞ꈍ∇ꈍ)◞⋆*★


↑左上の原画。
伝承候補者の杜綱悟の体内から婢妖を駆逐した後の、秋葉流とうしおのツーショット。
あぁ、名場面!流かっけぇ!
↑中央上の原画。
科学者集団『ハマー』機関のエピソードが語られる、コミックス24巻の表紙。
麻子の隣に居る子どもの容姿の妖怪、
名前何て言ったっけな?忘れちゃったw
確か、ラストシーンで麻子を助けにラーメン店の前まで来ていたよね!
↑右上の原画。
涙無くしては語れない、超名場面!
妖怪サトリが、眼の見えないミノルのために、
生きている人間の眼を奪っていた。
詳しい説明は省きますが、、
うしおはやむなくサトリを退治する。
その後のサトリとの会話、
公園での麻子とのシーンは、、
号泣ものでした!
…アニメでは、丸々カットされてますがねw
↑左下の原画。
コミックス5巻?6巻での
妖怪フスマとの初対面シーン!
ジャンボジェット機の窓の外に写るその顔が、
インパクトに残るシーンのため、覚えている人も多かったはず!(笑)
実際に原画展で写真撮る人も
多かった気もする!?(笑)
↑中央下の原画。
確か19巻だったと思う。
デパート最上階にて、
質問をして答えられなかった、
人間の脳みそをすする、妖怪の話。
変化によって、とら♬が真由子に変身して
撹乱するところも魅力的♡
逃げている最中に立ち寄った店で、
真由子がウェディングドレスを
着るシーンですね!
とらと真由子…仲が良いからねぇ♬
↑右下の原画。
うしおととら、それに…
蒼月紫暮と須磨子の若い時代のものかな!


↑左上。
確か…30巻の表紙だった気がする(笑)
↑中央上。
最終巻の33巻の表紙ですね!
↑右上。
31巻の表紙です!
↑左下。
22巻の表紙です!
東のかまいたち、西のかまいたち兄弟との接戦は白熱しました!
↑中央下。
25巻の表紙です♬
↑右下。
少年サンデーの雑誌での表紙かな?


↑左上。
記憶を喰う婢妖によって、身近な仲間から
蒼月潮(うしお)との記憶を消されてしまった。
しかし…とらは記憶を喰われてなかったことに、
ちっちゃくガッツポーズをするうしお♬
↑右上。
うしおととらが初めて出会ったシーンを
再現して行うエピソード。
確か…この後白面の待つ海へ向かったんだっけな?
↑中央左。
潜水艇に乗り、白面の待つ日本大陸の柱を支える深海へ向かう。
記憶を未だに無くしている、
麻子との別れのシーン。
↑中央右。
うしおの怒りに身を任せて奮った獣の槍が、
白面の者に触れて粉々に砕け散るシーン。
↑左下。
紅蓮の分身体である黒炎を、
とらの雷をうしおの持つ獣の槍へ
流して拡散するシーン。
↑右下。
少年サンデーの雑誌の表紙かな?


↑左上。
うしおを失った後、
とら単独で白面の者に挑むシーン。
↑右上。
とらが流を殺したことに納得行かず、
うしおが決別するシーン。
↑中央左。
上記で先ほど書いた、
うしおの怒りに身を任せて奮った獣の槍が、
白面の者に触れて粉々に砕け散るシーン…
…の後の完全に折れて砕ける場面。
↑中央右。
ジエメイさんの幽体と、
白面を封じる役目を担う三代目蒼月須磨子、
四代目となる井上真由子。
↑左下。
白面の者に操られたフリをしながら、
とらと全力で闘いたかった流。
激戦の後、流が逝くシーン。
流が好きな自分にとっては、
かなり切ないシーン。泣けます。
↑右下。
白面の者の九つの尾が街を破壊していくシーン。
シュムナや斗和子、くらぎ、アヤカシ
凶悪な妖が居ますね!


↑左上。
白面の者が生まれたシーンだったかな?
↑右上。
正真正銘のラストバトル!!
手に汗握ります!
↑中央左。
さり気なく写る、イズナがカワイイ(笑)
↑中央右。
引狭霧雄や九印、海座頭が守る、
真由子や須磨子の元に、
光覇明宗、蒼月紫暮、参る。
かっけぇー!!
↑左下。
釒票(カネヘンにヒョウと書く)
ヒョウさんの何十年越しの、
復讐の旅の終止符!!
自らの身体に編み込んだ呪符を腕ごと喰わせ、
体内から爆破!紅蓮を屠るシーン。
その後、家族の待つあの世へ旅立つシーン。
泣ける!!
↑右下。
左は、鷹取小夜の呼び出した、
冥界の門より、
うしお達を助けに舞い戻る妖たち!
その1場面ですが、かまいたち兄弟の末っ子、
十郎が雷信とかがりを助けるシーン。
右は穿心角を手に黒炎を誰も知ることなく
倒していた、暴れ坊主…凶羅。
この後、過去に戦った、
とらとのエピソードを語り、
誰にも知られぬまま逝くシーン。


↑右下の原画。
左側→眼を潰した白面の者による、
容赦なき攻撃のため、
とらの身体に獣の槍を刺し、霊気・妖気を消す。
最終的に、とらの身体を貫き、
白面の者へ向かうシーン。
↑右上。
白面の者に獣の槍を突き立てる、
怒涛のクライマックスシーン!!
↑左上。
号泣シーン。
獣の槍の気配を断つためとはいえ、とらの身体を刺し貫いたため、白面の者討伐の後、
とらが逝くシーン。
うしお『おまえはオレを喰うんだろぉ!』
とら『もう、喰ったさ。』
とら『腹ぁ、いっぱいだ。』
…と残し、逝く。
泣けます、、めっちゃ泣けます(T_T)
ちなみに…
ここの原画、売っていたから買えばよかったなぁと後悔してます(笑)


↑たぶん、ほとんどのキャラ名言えそう(笑)

続いて…からくりサーカスの原画ですが、
場面はだいたい覚えていますが…
説明できるほどわからなかった(笑)






…とまぁ、ここまで長々と書いてきましたが、
『うしおととら』、
自分の学生時代の思い出の1つと言える、
大切なジグソーのピースです♬

原画展を観賞して、
久しぶりにあの頃の感動を思い出して
良い気持ちに浸ることが出来ました!
ありがとうございました!!

次回後編として、
まんがタイムきらら展の話と
グッズの話あるので、もう少し続きます♬

To Be Continued…(笑)