昨日の夜中、車の運転中に私の2台前を走ってた車が
犬をはねました。
犬は、ヨタヨタしながら歩き出しました。
反対車線を渡って、びっこ引きながら。。。
車を停めて犬が歩いていった方向を探すと
陸橋の下の暗闇でじっとしてるのを見つけました。
夜中の3時で真っ暗の中、目を凝らして見ると
外傷はないように見えたんですが、
かなりの老犬でした。
首輪もしてました。
でも中型犬で簡単には抱っこできなくて、
真っ暗の、、、しかも街灯の影になっている暗闇の中で
たとえ出血していても、見えないだけかもしれなくて
無理に動かさない方がイイのかも・・・と思いながら、
どうしてイイのか分からず、
動物病院に電話しました。
ウチの犬もかかりつけの病院で夜中でも電話に出て
応対してくれる本当にイイ病院です。
Y先生は、犬の状態を聞いて
「車に乗せれそうだったら、病院まで連れてきてください」
でも外傷はないように見えても、頭を打ってたら・・・・
と説明をしてくれて、、、。
とりあえず電話を一旦切って、犬を抱っこできるか試みました。
でもワンちゃんは事故の直後だからか、
ちょっとパニック状態に見えました。
私が少しずつ、少しずつ近づいて、話しかけて、、、
最終的に抱っこしようとした瞬間、
おぼつかない足取りで走り出しました。
暗闇の中を探すと、あるプレハブの倉庫の隙間に
入り込み、
そこは手の届かない、光も届かない場所でした。
動物は傷つくと、寝て治るのを待つと聞きます。
ワタシは、すごい葛藤しました。
1時間くらいその隙間から、出てくるのを待ったのですが
ワンちゃんが動く気配もなく、
Y先生に電話をしました。
先生も、脳震盪をおこしてるんだったら、2~3時間動かさない方が
イイ時もあるから、落ち着いたら自分の家に帰るかもしれない。
と。。。
私がワンちゃんにしてあげれる事は何もなく、
とりあえずコンビニに行って、ご飯を買って
ワンちゃんが入り込んだ隙間の入り口付近に置いて帰りました。
夜中に、病院に戻って診察の準備をしてくれてたY先生、
ご迷惑をかけて本当に申し訳ないです。
そして、夜中でも親切に対応してくれるY先生・・・
本当にありがとうございます。
ワンちゃんが動けるようになって、家に帰ってますように。と
願いながら、
今日、その場所に行ってみました。
その隙間にワンちゃんはいなくて、
ご飯も食べてないようでした。
少し歩いて、その辺り一帯の家の庭を見たのでが、
ワンちゃんには会えなかったです。
自分がワンちゃんに何もしてあげれなかった無力感。。。
車を停める事なく走り去った運転手さんへの憤り。。。
人間の行動・感情は、あまりにも無責任ですね。
どうか・・・
ワンちゃんが、無事に飼い主さんの元へ帰り着いてますように。