こんにちは✨


コネなしで憧れの難関私立小学校に合格。白鳥梓でございます。



昨日は今週末の娘のバレエ発表会のため、衣装のお直しをした一日でした🩰



バレエや音楽など、
小さい頃からクラシックに触れる機会を与えて
教養と感性を身につけてあげるのは、
とても大切なことと考えていますブーケ2





昨日までのお話で、
お子様の能力を何かひとつトップレベルにまで伸ばす
というお話をさせていただきました。




縁故もコネも何もないお受験の場合、
何もなくてもこの子を我が校に入学させたい
と学校が思うだけの要素が必要ですから学校




お勉強、運動、行動観察での協調性、リーダーシップ力、優しさ、客観性、絵画制作の創造性、知識、など、たくさんの分野があります。




もちろん、お試験当日は、
これら全てをチェックされるわけですから、
全てを持ち合わせていなければなりませんが、
ご自分のお子様がこの中でどれをトップレベルに引き上げるかアップ
これを選別していくのはお母様の役割ですキラキラ




我が子の場合は、昨日お話しました通り、
ペーパーのお勉強を強みにすると決めましたメモ



もともとお受験を決意したきっかけにもなりますが、
(これはまた後日機会があればお話しますね)
机上の勉強が少し出来たからです。





というよりは、
机に座って勉強する、という姿勢が
わりと小さい頃から身についていたから、
と言うべきかもしれませんぶーぶー





ペーパーを強みにしたいのであれば、
まずは一通りの基礎編問題集を全てやってみて苦手を洗い出し、
苦手な部分を強化していく、
という流れになります。




が、説明するとこんなにサラッとしていますが、
基礎問題集を全てやってみる、
というのはとてつもなく時間のかかることですあせる



そこで、基礎編を全て通してやってみるのは、
年中のうちに済ませておいた方がよいでしょう女の子




自宅学習ももちろん大切ですが、
もしお子様にすでに勉強のベースが少しおありのようでしたら、
幼児教室は最難関レベルのクラスに
入れられることをおすすめいたしますキラキラ




ハイレベルのところから、中堅レベルにすることは簡単です。
でも中堅レベルからハイレベルに上げることは
とても大変だからです。




ハイレベルクラスで付いていかなければ、
少しゆっくりなクラスに移ることはできますし、
ハイレベルについていけたら、ラッキーです。
走り出し好調ってことになります。




私の中で日頃自分にも我が子にも思っていることがあります。



それは、
「実力以上は出せない。」
ということ。



本番など大事な時は、
もってる実力の80%くらいが出されば成功
と言われています。





つまり、第一志望校に合格するには、
そのレベル以上の能力をもって受験しなければ、
合格できない
ということです。





ですので、可能であれば、
目指すよりも一歩上のクラス、レベルのお教室に通わせる方がよいと私は思います。




我が子は有名大手幼児教室に通っておりましたが、
その作戦でやってきて、
年長の初めには最難関クラスに入って学ぶようになっておりました。



ということは、年中から幼児教室って通う必要があるの?
と疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか?


その点について次はお話していきますキラキラ


皆さまのおうちで、秋の桜が咲きますようにチューリップピンク