長女のほさん。
ただいま某医療系にて結構真面目に学んでいます。
この学校（というか分野というか）に決めたのは受験期になってからで、元々は法学部とか商学部あたりでの内部進学を目指していました。
急な路線変更に母もビックリしましたが、親族に医療系が多いのであまり深く考えてませんでした
で、娘から色々話しを聞くうちに興味を持ち
娘の学校便覧みたいなものをちょっと見せてもらい抜き出してみたら、、
科目数、めちゃくちゃ多い！
前期に履修、後期に履修とか年間通して履修とか
のパターンがあるけれど。
年間座学授業時間1035h もある！！
ワタシ自身は文系の短大から他大学へ編入という
またちょっと回り道した学生生活だったんだけど
一年生からこんなに勉強漬けではなかったし、
なんなら時間割作りながら一限なしにしたり最終時限ナシにしたり、、と結構ゆとりある授業計画をとりながら編入を考えてたから周りの子より多く受講して単位を稼げていました
看護学生であるのほさん。
授業科目数は多いし、それぞれ授業終了毎にテストがあるし、休む暇なく突っ走って来たんだな。と気づきました。
学校が遠いのに寮に入らず通学していて
最近は見るからに疲れています。
みんなこんなものなのかな？？
入学してみんな右も左も分からず、ただ先生に導かれるままに走ってきて、自分の学びを振り返ったら
きっと自分を褒めたくなると思う。
看護に限らず、医療系は試験、試験と試験に追われるように学びが続きますが、みんなたまに一息ついてキツくなったら弱音を吐いてもいいと思うな。。とふと頑張ってる娘を見て思ったのほままでした。