現状、長男はまだ東京受験を控えていますがちょっと気になった特待生制度。


長女(中受、高受)、次女(中受)の時とちょっと変わってきたようですキョロキョロ


現在、東京都は高校授業料負担を軽減してくれるようになり。

埼玉も県内私立に進む場合、所得制限は有りながらも授業料負担軽減をしてくれるものがあるので


長女、次女の受験時にあった


特待生🟰授業料免除


特待生🟰就学支援金(給付)


と変更になっている学校がすでに出て来ている〜おねがいようです



国や都の授業料負担軽減があって授業料はほぼ負担ないのに学校が授業料免除としてもねー。と学生側にとってプラスになるように!との事みたいで。


最上位特待の場合は1年間✖️3にて規定の金額を学習支援金として給付

次特待は1年間上位と同額の規定の金額を給付

さらに次特待は1年間上位の半額の規定金額を給付


となるそうでびっくり


使い道は塾の費用としても良し、留学費用としても良し。


長女は中受で特待頂いたけど1年間の授業料で

次女は3年間の授業料と施設費等でした。


授業料無料とか親は嬉しいけれど、学校に通う子供は学費がどこから出ていようと変わらないのでねーチュー 我が家の子供達にとっては、賞🏆を貰えて嬉しいキラキラみたいなもので

残念ながら学校選択の理由にはならなかったです。


それが特待生なら特典として●●あげます。好きな事に使っていいよ!


と言われたら子供もすこーし、昔に比べたらほんのすこーしは心揺れるかな?


とはいえ、中学受験の特待とかは持ち偏差値から10-20位差がある学校になるので、実際進学する人はその学校に特待じゃなくても魅力を感じてるくらいじゃないと進学しないのかも知れないですが。。


某学校の高校受験の説明会で

「併願で全額特待とか最上位特待は該当者が出ても実際入学はされていないです。それを取った方はだいたい第一志望に合格してそちらに進学されてます。特待で進学されている方は3(最上位の下の下)の方がいるかなーという感じです。」

って話もありましたので、そういうものなのかも知れないですね。


という事で、時代とともに特待ってモノも変化してるのかも、というお話でした。