深夜にギリギリ速度で病院に向かいまして、、
道が空いている(というか他にパトカー以外走ってない)お陰でその辺りに向かうにいつもの半分ー約30分程で現地に到着。
救急車搬送者受付にて、本人確認し待合室に進みました。
待合室はずらりと並ぶMRI検査室の横、、ただぼーっとする母子。
目の端には
行ったりきたりする医療関係者の皆さん。
ガラガラと運ばれていく搬送者さん。
がうつってました。
そして待つこと2時間。
やっと診察室に呼ばれます。
いやー長かった。長かったよ〜
現状がどうなっているのかも分からずただただ待つの
辛っ。
看護師さんに呼ばれ入って行った広い診察室。
そこに寝てる見覚えのある人
はー、旦那だ。
早速、救急外来の先生より説明が。
検査を一通りしましたが、頭部、その他ともに異常ナシ。
このままお帰り頂けます。
先生の話を補足するように看護師さんが
ちょっと飲み過ぎちゃったんですかねー。
これから帰る用意しますから先に会計に行っていてください。
あ、じゃあ用意わたしが、、
あー、さっきもこちらで起こそうとしたんですけど 笑
起こすの大変だったので。また時間かかるかと思うので先に会計行かれて車を出口に寄せてもらった方が、、、。立ち上がれないようなので、、
我が家の旦那。立ち上がれないほど飲んだのか、、
どうやら駅ホームで足をもつれさせ転倒し意識を失いどなたかが救急車を呼んでくださり運ばれたらしく。。
救急隊員さんから聞いた 「意識がありません。」
の意味が
泥酔のため意識がない
だったという事を旦那の姿みた瞬間薄々気づいてはいたけれど
ここで改めて知る事に。
あーもう。イヤ〜。
そんなんまでなる前に飲むのヤメロー!!
結局、医療関係者さんに手伝っていただきながら用意中の旦那をのほさんとミカンに任せて
母は車をまわしに行きました。
それからしばらくして、歩けない旦那を車椅子に乗せ現れた娘達。
180もあるガタイのいいドデカいおじさんを車椅子に乗せるの大変だったでしょうね。
車椅子押すのだってそれは重いよね。
娘達に感謝です。
ママがヒーヒーいいながらパパを車に乗せ込んでる間に
預けておいたパパの財布で長女が会計を済ませてくれていました。
次女がサッと車椅子を返却しに病院内に戻ります。
なんとか旦那を連れて家に帰れそうです。