昨夜はコロナ禍に入って以来無くなっていた取引先会社との飲み会に参加していた我が家の旦那。
飲みに行くといつもなんだけど、楽しくなってしまって途中で帰るという選択肢さえなくなるんだけど。
昨夜もやはり終電越えて、下り電車が来なくなってからも帰って来なかった
スマホにどれだけ掛けても連絡つかず
そんなときはターミナル駅まで帰ってきて、そこから歩いてくるのがいつものパターン。今日もそうだろうね、と娘達と話ながら寝る用意をしていると、、
突然鳴り出す 家電話!?
は?家電話なんてここ最近使ってないんだけど??
電話の主は男性…
勘のいい方は分かりますかね??
そう、、旦那
ではなく
消防から
消防、そうです。
↓
救急車の中からの電話
つまり、我が家の旦那
救急車に乗せてもらっていると言う事
「〇〇駅ホームで倒れていました。現在意識がありません。
今受け入れ先病院を探しています。〇〇駅の病院になると思いますが来れますか?」
淡々と事実だけを話す救急隊員さんらしき声。
一瞬よぎったのは、数年前に同じく飲み過ぎて階段から落ちてしまい亡くなった義理父と同じじゃないかっ?!と言う
不安と心配となんとも言えない怒りのようなもの。
こたつにゴロゴロしてた娘も、何ごとか?と目が開いたらしくこちらを凝視。
この日病院が決まり次第スマホに連絡となりました