小学校受験を迎える年長の春ごろから



子どもたちの歯が抜け始めます。



順調に育っていることを家族で喜び、



「上の歯が抜けたら地面に向かって投げ、



下の歯が抜けたら屋根に向かって投げるんだよ」



という習わしを話したり、



こんな「1歳の時に生えてきた歯だったんだよ〜❤︎」



とアルバムを見ながら話したりと



とてもほのぼのした時間が流れます…





しかーし、永久歯が生え始めると、



事態は一変します。




幼児教室でお勉強の時間も



体操の待ち時間も



公開模試でも



レゴをしていても



ご飯の合間も



指で永久歯の生え具合をチェック…。



つまり、指を口の中に入れて



歯を触るわけです…。



これはまずい…。






何度も何度も何度も注意しましたが、



癖になっているようでなかなか治らず…。



仕方がないので



強行手段にでました。



もう6歳だけどバイターストップ



効果はてきめん。



すでに「指しゃぶり」は卒業されていても、



「永久歯はえかわり問題」は



幼児教室内で多発していたので



毎週お友だちの爪にも塗ってあげていました。



なかなか仲良くなるきっかけが掴みにくい



受験ママ友とも仲良くなれました❤︎