この記事は家族で共有してください。
父は母に。母は父に。
父は子に。子は父に。

  ​花とは何か

花とは植物の子孫をつくる器官である。

きれいだとは限らないのだ。

いろいろある。


と、流石に

べーみなの旦那役をやれる世界一羨ましい男、

神木隆之介しね

牧野富太郎氏ではないので

ここまですべての鑑別(区別、分類)は無理。


雨ってゅうのゎ。。9割以上が水分。。。 そしてきゅうりも、9割以上が水分。。。そぅ。。これゎもぅ。。。雨=きゅうりってゅうコト。。。空から降る一億のきゅうり。。。もぅマヂ無理。。。浅漬けにしょ。。。。



となるので、
主要なものに絞り込むことになる。

そうするとこんな感じだ。では一つずつ行こう


アブラナ科
アブラナ科の話は十字に4枚の花びらを持つ
十字花科と呼ばれたこともある。
ダイコン(スズシロ)、キャベツ、
カブ(スズナ)ハクサイ、
ブロッコリー、カラシナ、ナズナ
と、圧倒的に葉っぱがうまい。
だからアオムシも食べるわけだ。
赤は春の七草。最大派閥。

「かーっ!脂っこいもの食った後の葉っぱはたまんないな!」とか言ってるとやばいからね?


ほら、キマってるだろ?この顔。確実に。


アブラナ




とっても標準的である。

色がはっきりしている→中媒花

何を言っているかはっきりしない→チューバッカ


このようにわかれ、てねえよ

きれいな花びらやガクがない→風媒花

と、捉えて欲しい。

ちなみになぜ白や黄色の花が多いのか?

ぽく




ぽく




ぽく




ぽく



ちーん!

答 虫の目で見ると目立つから。

昆虫の目はこんなバンド帯で見てる。


だからこうなる


白が反射するのはもちろん、

黄色の花も紫外線を反射するので、

モンシロチョウから見たら蜜があるので寄っていく

どっかで飛んで火に入る夏の虫の話したので

あとで探してはっとく


バラ科

草むらに名も知れず咲いている花ならば、

ただ風を受けながらそよいでいればいいけれど。

というわけで人間に好かれることで繁栄している仲間たち。

サクラ、ウメ、モモ、イチゴ、バラ、リンゴ、ナシ

蜜の匂いが強く、めっちゃ甘い。

またサクラでわかるとおり典型的な離弁花である

花びらが5毎とかにわかれてるってこと。

※余談ではあるが上のアニメを見ていて、

アニメ版「あしたのジョー」「エースをねらえ」

「宝島」「ブラックジャック」に似てると思うのは

正解である。監督が全部出崎統氏だからだ。

サクラ

まえやった

リンゴ

孤児院のガキが「連邦の白いやつ」と呼んでた花

でね?食ってるの花託(かたく)という蜜腺の膨らんだもので、

胚珠はタネ、子房は芯という、

うまくないから捨てさせることで運ばせる

すげえプランもち。

イチゴ

つぶつぶ一個がタネであり、殻的なのが子房



だから発芽するとこうなる。
マメ科
ダイズ、アズキ、インゲンマメ、エンドウマメ
植物の割にタンパク質が豊富で、
無胚乳種子である。
胚乳というタンクの代わりに子葉に養分を蓄える
らせん式丸出しで復習してる。
このせいで伸びるのがクッソ早い。
ジャックと豆の木が豆であるのは成長はやいから。

エンドウマメ
花が変。