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父は母に。母は父に。
父は子に、子は父に。
さてフォローしてる方の巡回してたら、
ある記事を見つけました。
「ナニコレ意味わからない」
月相図といいます。
補助線をひこう
こうします。
では地球から見たときにどうなるか
地球に立ったつもりでそこから見てみましょう。
1 全部黒=新月 月は影なので黒くしか見えません
2 半分以上左が黒 黄色はわずか。三日月です。
※「み」ぎだから三日月だよ!と教えてます。
ちなみに
東の空から登ってきた時の角度は36度です。
たまに出ますので覚えておいてください。
3 右半分が明るく見えます。上弦の月です。
沈むときを考えて傾けてみましょう。
なので下弦の月と呼びます。
8 これは三日月の反対に左側が少し明るいので
特別な呼び方をします。「26日目の月」といいます
思いがけず動画を発見したよ!
完成度たけーな!オイ!
月の運動の軌跡
こんどは天球図で見てみましょう
新月 | 上弦 | 満月 | 下弦 | |
月の出 | 6 | 12 | 18 | 24 |
南中 | 12 | 18 | 24 | 6 |
月の入 | 18 | 24 | 6 | 12 |
でもたまに昼間に白い月見えるよね?
日食と月食
一方で日食ではこのように太陽の方がでかいので
はっきりした影ができるのは特定地域のみ。
他の部分は半影となります。
このときの並びは
太陽>月>地球です。これよくでる。
ところで地球から見たときに太陽と月は同じ大きさになります。
太陽までの距離:月までの距離
=太陽の大きさ:月の大きさ
なので、比でいうと1:1になるので。
日光メガネかサングラスかけて5円玉で覗くと
穴の大きさに太陽や月はすっぽり入ります。
ところが月の軌道は完全な円ではなく楕円なので
近づいて大きくなったら小さく見えたりします。
この大きく見える月をスーパーセーラームーンと呼びますが、
ストロベリームーンだのマザームーンだの色々名前があってよくわかりません。
ブルームーンというのもあります。
どの月の満月かなので色関係ないです。
ブルームーンは月2回満月が見えること。
ちなみにこれ中学受験では見たことない。
季節によって満月の名前が違うとか知るか。
日食でも太陽に近づくと隠しきれません。
このときが金環日食または金環食。
漏れ出す光がまるでダイヤの指輪のよう。
なのでダイヤモンドリングともいいます。
また、完全なリングになると橋が点線になります
月に山や谷があるから光が隠れるんですね。
これをベイリーズビーズといいます。
「きみへの結婚指輪はあれだよ。さあ受け取って」
ってのもいいですが、
2023年は4月20日に金環皆既日食を見られます
このチャンス逃すと2030年になります。
2030年6月1日は北海道でしか見られません。
がんばってね。
ところでコメントを書こうとすると書き込めない人が出てきました。
全員コメ禁はいいののですがピンポイントブロックの方には
こちらも情報をブロックしてお渡ししないことにしました。
互いにその方がいいでしょ?ら
のちのち、いくつかのイイネ10以下は
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これまで登録されてたよくわからない方は
一旦削除しますね。
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(c)お受験のお医者さん