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FTPツール(proftp)のインストール手順

ProFtpは設定が非常に簡単なので良く使います。

ソースはhttp://www.proftpd.org/ 公式サイトです。


ProFTPD1.2.10rc1から「NLST」のオプション指定が未サポートになり、FFFTPなどではデフォルトのままではファイル一覧が取得できないので注意が必要です。

これはRFC959に基づく変更であり、クライアントの設定を変更して「LIST」コマンドでファイル一覧を取得するようにすればOKです。


また、このままではドットファイルが見えなくなるので、必要におうじて「ListOptions」ディレクティブを 「ListOptions "-a"」のように、proftpd.conf に追記すればOKです。



<<インストール方法>>

tar zxvf proftpd-1.2.10.tar.gz
cd proftpd-1.2.10
./configure --prefix=/usr/local/
make
make install
vi /usr/local/etc/proftpd.conf
vi /etc/xinetd.d/proftp
/etc/rc.d/init.d/xinetd restart

~proftpd.conf~
ServerType inetd
Umask 000
DefaultRoot /usr/local/httpd/nfs/a/src/html designuser, !wheel
< Anonymous~FTP >~< /Anonymous>をコメントアウト


~proftp~
service ftp
{
disable = no
flags = REUSE
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/local/sbin/in.proftpd
}

IIS6.0におけるテスト用SSLの設定

IIS (Internet Information Service) 6.0で、SSL通信を使いテストを行いたい。
しかし、テストサーバに認証機関が発行する証明書を使うのはバカらしい(有償ですからね)。



あくまで、テスト用にSSLを使いたいだけなのだ。
つまり、「オレオレ証明書」が発行できれば良いわけだ。


なんと、あの「Microsoft」がこの問題を解決してるではないか!!


今回見つけたのが、IIS 6 Resource Kit に含まれる SelfSSL.exe というコマンドだ。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/tryiis/resourcekit.mspx


Googleなどで「IIS Resource Kit」をキーワードに検索しても、IIS 6.0 Resource Kitダウンロードサイトが見つかる。
ただし、ダウンロードサイトは英語サイトのみ。


  File Name : iis60rkt.exe
  Version : 1.0
  Date Published : 1/19/2005
  Language : English
  Download Size : 5.8 MB



ここで問題発生!!!!
このリソースキットが2005年1月19日と・・・WindowsVistaのIISにはインストールができなかった・・・orz
今回は、Windosw2003サーバにて確認。


これを、SSLを有効にしたいIISサーバにインストールする。インストーラは、全て英語だが、特に問題のある箇所は無い。
パパッととインストーラにしたがって完了させる。Wintowdの再起動は必要ない。


インストールが完了すると、「SelfSSL」ツールがプログラムメニューに登録される。
「スタート」→「プログラム」→「IIS Resources」→「SelfSSL」→「SelfSSL」とクリックすると、コマンドプロンプト画面でSelfSSLのヘルプが表示される。


次に、IISマネージャを開いて、画面左半分のツリー表示の部分から「Webサイト」というフォルダをクリックし、SSL通信を有効にしたいWebサイトの識別子を調べる。
「既定のWebサイト」の識別子は必ず「1」になっているが、自分で追加したWebサイトの識別子は10桁くらいの整数値になっているはず。この整数値をメモしておく。

次に、さきほどのコマンドプロンプト画面から


  SelfSSL /S:(識別子の数字) /V:(証明書の有効期間日数)


と入力してEnterキーを押す。
証明書の有効期間日数は、テスト用であれば、36500日(100年)くらいにしておけばOK!!
続いて確認メッセージが表示されるので「Y」を入力する。


これだけで所定のWebサイトでSSL通信が可能になる。


ただしIISマネージャ上でそのWebサイトのプロパティを開き、「Webサイト」タブの「SSLポート」欄に「443」というポート番号を入力して「適用」ボタンをクリックするのを忘れないよう。

SelfSSLというコマンドには、他にもいくつかオプションがあるので、細かい設定がしたい方は「スタート」→「プログラム」→「IIS Resources」→「SelfSSL」→「SelfSSL」とクリックして表示される英文のヘルプを読むと良い。
単にテスト用に使うだけなら、上述の「/S:」と「/V:」の2つのオプションで十分と思われる。

WindowsVistaでRegsvr32を使ってみよう

DLLをレジストリに登録したいとき、従来どおりregsvr32.exeを直接実行しても、「あなたは管理者じゃないかもしれないのでエラー!」といわれ、実行できない。


いままで「スタート」の直下にあった「ファイル名を指定して実行」も以下をたどる必要がある。
 「スタート」→「全てのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」


今となっては、あまり使わないだろうけど、業務で必要な人も多いと思う・・・

 つまり メンドクサクナッタ ですね。



いずれにしても、「管理者じゃないかもしれないのでエラー」ということなので、何とかせねば・・・。



解決方法は、↓↓↓でOK。
1.cmd.exeのショートカットを作成
2.右クリックで「管理者として実行(A)」
3.コマンド入力して実行


ちなみに、今回は、regsvr32.exeのショートカットを作り、ショートカットのプロパティからの「リンク先(T)」に引数を付け実行した(もちろん、右クリックで、「管理者として実行」をする)。


(例)

リンク先(T) C:\Windows\System32\regsvr32.exe CAPICOM.DLL