このブログでも書いたことがあります
まだ19歳の時ですねー
同じテニスサークルの先輩に恋をしました
とても仲良くしていただいていた先輩の
好きな人と恋に落ちましたなのかな
バチが当たり、まんまと二股掛けられてましたが笑
付き合っていたと思っていたのは私だけ
よく考えてみると、週末に会ったのは数回
そして全く手を出してこないので、大事にされていると思い、頭お花畑なあたし
俺結婚する
と聞いた時は、衝撃でフリーズ
頭が働かないとはこのこと
え私と
な、わけない、、、、
以前よりお付き合いしてた方と結婚
その後、何度か会う機会があり
話したいと言われたが、そんな余裕あるわけない
避けるようにして、次第にサークルも無くなり
会う機会がなくなり、、、、
コロナ前に、お茶の水で似た人を見たけど
果たして、彼だったかは謎
11歳も年上の彼からしたら、私なんて
妹みたいな存在だったのでしょう
広島の田舎から出てきた私は、外車を何台も所有し
海外で仕事をするカメラマンは
とてもとてもキラキラ眩しかったのです
大人で、行動力もあり、20歳手前の
私から見たら、とにかくオシャレでカッコよし
常にレディーファーストでスマート^ ^
なんでも許してしまいそうなタレ目な笑顔は
彼の武器だ、とにかくヤンチャな性格
今思えば、とても落ち着きがない笑
ある日、パールのピアスをいただき
私はまだ耳に穴が空いてなかったから
これは私に?と聞くと、
似合うと思うから、そのうち付けて
と言われ、早々に原宿駅前の
美容クリニックに行ったこと未だに覚えてます
肌が弱い私は、その後かなり大変な思いをし
耳からガーゼが外せない、パールどころではない
母からもどやされる始末
イベントでもない日に、私に似合うからと
田崎真珠をプレゼントしてくれる彼は、
本当に私を妹くらいにしか
思ってくれてなかったのかなー
とてもとても私を大事にしてくれて
大好きだった人でした
他の人と結婚する前までは、、、、
奥様からしたら、私は浮気相手なんでしょうね〜
しらんがな、私も騙されたんだ
パールのピアスを付けるたびに、彼を思い出します
そりゃ、吹っ切るまでにかなりの時間がかかりましたがね笑