
9回、西武は渡辺久信を出してきたが、

2アウトながら、1、2塁…。
打てるか?

…打てない💦
ゲームセット…。

激しい乱打戦になった。
ただの分析が意外な展開。途中まで勝てそうだった?
かなり得点できたのは意外だったな。
そしたら、ライオネルズ(西武ライオンズ)の戦力分析は見えた。
このチームは“打”のチームだ。

3番秋山、4番清原、5番ブコビッチ(クリーンナップ)を中心とした打撃のチームのようだ。
ここを抑えたら勝てそう。
投手陣(工藤、東尾、郭、渡辺)は、東尾以外は打ち崩しやすい、と見た。
2番手の東尾が出てくるまでに工藤を打ち崩したら、大量得点もなくないか?
基本、“待ち”で四球、もしくは甘い球を打つ。
僅差で後半に入っても、郭、渡辺は安定していないので、得点が可能か?
とにかく、西武打線を抑える、これが対策だ。

なので、こちらの投手が4人の状態で挑めば…。

西武、先発工藤には、

基本、対策通りの“待ち”。

工藤はやはりボール先行…。

さらに四球でランナー出塁。どんどん追い込まれていく工藤…



ノーアウトで満塁🈵


ここで工藤は4番門田に四球…。

押し出しで1点(笑)

…と、そこまでしか入らない💧
打てや💢
…満塁に弱い俺。